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20歳11ヵ月の心境

約2週間後に21歳の誕生日を迎える。 今は進路に向けての就職活動による忙しさがピークだ。 正直、毎日とても楽しい。 大学、高校、中学の友達と予定をたてて遊び、話し、時間を過ごす。 大好きなフレンドと朝までゲームをする。 家族と出かけて外食をして他愛もない時間を過ごす。 今までの人生で一番自由度が高く、自分の意思決定でやりたいことを決め、自由に生きれていて、こんな日々が毎日続けばいいなと思っている。 人生は一度きりしかなくて、いつ死ぬか分からない。 そんな中でいつ死んでも後

    • 映画『アバウト・レイ 16歳の決断

      はじめに クィアな表象を描く作品を観て議論しあうという授業で、 映画「アバウト・レイ 16歳の決断」を鑑賞した。 実はこの映画を授業で観るのは今回が初めてではない。 高校生の時も、トランスジェンダーについての学びの一環で この作品を観たのだ。 高校生の時よりクリティカルな視点を持って鑑賞できたので残したい。 あらすじ この映画は、16歳の誕生日を迎えたからだが女の子として生まれたレイが、ホルモン治療や様々なカウンセリングを経て、手術まであと一歩という段階から始まる

      • 自分のしたいこと、やらなければいけないこと。

        ほら貝です。 大学3年生も終わりに近づいてきて、周りが就活モードになってきて日々悶々としています。 就活でよく使われる『自己分析』と『軸』について4月からずっと考えていますが、未だに答えが見つからず、、、。 色々な診断や他己分析などを通して適職や性格を言語で認識しても、その言葉に決めつけられたくないという反発心が芽生えたり(←こうやって考えるのが良くないとは分かりつつ…)、定義づけられることで方向が分かっても選択肢が増えることでまた悩んだりと、永遠に迷い続けています。

        • 映画『アメリ』

          2023年初視聴した映画は、原題: Le Fabuleux Destin d'Amélie Poulainの『アメリ』となった。 ウィキペディアによると、2001年4月に公開されたフランス映画で、パリはモンマルトルを舞台にパリジャンの日常を描き、フランスの国民的大ヒットを記録した、ジャン=ピエール監督の作品らしい。 今回は見ていて感じた個人的見どころを紹介していきます┌( -_-)┘ 見どころ① 最初は日常をテーマにした作品だから、きっと心温まる素敵な話なんだろうなと

        20歳11ヵ月の心境

          映画『(500)日のサマー』

          何日か前にTwitterでこの映画を観かけてから『(500)日のサマー』が気になってて、家のDVD棚を見たらあったから見てしまった。奇跡! この映画は90分くらいで、日常の恋愛がテーマになっている。 何か偉大なことをするわけでもなく、災害が起こるわけでもない。一人の男と女が出会って、それに寄り添うボーイ・ミッツ・ガールの話だ。 今まで観てきたような恋愛の話ではなくて、本当に等身大というか、、変に脚色されてないような二人のすれ違いや恋愛への態度が勉強になった。 男の方は心

          映画『(500)日のサマー』

          映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

          今日はレオナルドディカプリオ主演の「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を鑑賞した。 この前もディカプリオ主演の似たようなストーリーの映画を観た気がしたけどあれは何の映画だったっけ。。? 小切手詐欺をしまくった結果FBIに目をつけられて捕まってしまう話、、、 「キャッチミー・イフ・ユー・キャン」だ。 あれを観て以来レオナルドディカプリオが気になって、というかアマプラのおすすめにたくさん出てきてつい今回も彼の映画を選んでしまった。 今回観た「ウルフ・オブ・ウォール・ストリ

          映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

          映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』

          10月も終わりに差し掛かってきたある日の夜、なんだか寝付けなくてアマプラで映画を探していました。そんな時に去年の同じ頃に観た映画が目に留まったのです。 その日はやたらと早く起きてしまい、「9人の翻訳家 囚われたベストセラー」を観て衝撃を受けて、いつか必ずもう一度観たいと思っていたことを思い出しました。 この映画の凄いところは、初見だと誰が犯人なのか見当もつかないのに伏線が至る所にちりばめられているところだと思います。 物語の後半に差し掛かるとぽつりぽつりと前半の答え合わ

          映画『9人の翻訳家 囚われたベストセラー』

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          TOKYO CALLING 2022!!!!

          TOKYO CALLING 2022!!!!

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          映画『ジェクシー! スマホを変えただけなのに(字幕版)』

          今日は二限が空きコマだったから映画を一本見ました。 タイトルは、「ジェクシー! スマホを変えただけなのに」(字幕版)です。 この物語は、何をするにもスマホと一緒で、スマホ大好き!状態の主人公フィルが、端末を変えたのをきっかけに人生が変わっていく話となっています。 新しい端末に搭載されているAIが、物語を動かしていくメインキャラクターで、便利で良い点がある反面行き過ぎたシーンもあり、近い未来本当にこのような事が起きそうでちょっと怖い部分もありました。 この先人工知能が発

          映画『ジェクシー! スマホを変えただけなのに(字幕版)』