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コンプレックスほど強いバネはない

※下着の話です。苦手な方はご遠慮ください。

こちらのnoteの冒頭で、私には行きつけの下着屋さんがあることに触れました。

昔から胸にボリュームがなくて、洋服がキマらない気がしていました(和服は似合うと言われるのですが)。

ブラジャーの洗濯ネットを買いに行くと、商品に「FカップまでOK」とか書いてある。その情報、私には要らない。

ついでに言うなら、洋服文化はワキ汗との戦いだな、そんなことを思うにつけ、コンプレックスは深まる一方。

さらに追い打ちをかけたのが、娘の卒乳後、ボリュームがない上に垂れ気味になったという状況のバスト。

そんな時に知ったのが、ブラデリスニューヨークのブラジャー。

補正下着の何たるかをわかっていなかった私は、自己判断でアンダーゆるめ・カップ浅めのサイズをネットで購入して着回していました。

これでもブラデリスのブラジャーだから、けっこう良かったんですよ。でもショップに行くと画期的にアガりました⤴

この私でも、下着次第でバシッと存在感のあるバストにキマるのか…それはもう

あげあげ盛りすぎ Body and Soul♪

の世界。
コンプレックス万歳だなと思ったのでした☆

ちなみに、タイトルの「コンプレックスほど強いバネはない」というフレーズは、有川真由美さんという方の『「気にしない」女はすべてうまくいく』という本で出てきました。

せっかくならこのタイトルで、老若男女に通用する記事が書けたらよかったのですが、ひたすら乳の話題になってしまったのでしたm(_ _)m

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