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船長に聞いた!コミュニティ立ち上げの裏側とブランディング体験【Xスペース④-1】

こんにちは!ブランディングボヤージュです。

ブランディングボヤージュの魅力をお伝えするべく、2月22日のXスペースは船長 のぞみ と、クルーの たえこ が担当しました!

船長のぞみのブランディングに対する想い、ブランディングボヤージュが生まれたきっかけをぜひ読んでみてください。

▼アーカイブも配信中です


ブランディングボヤージュとは?

ブランディングをのぞみと仲間と一緒に学ぶオンラインコミュニティです。noteメンバーシップを利用したサブスクリプション型で開催します。

コンセプトは、「理想の暮らしを目指す船旅」。理想の島を目指して、2ヶ月間の旅を仲間とともにします。最低参加期間は2ヶ月で、3ヶ月目以降は任意参加とします。


2月22日(木)ブランディングボヤージュX配信

配信時間:
2月22日(木)10:30〜11:00

当日のスピーカー:
船長  のぞみ:ブランディングボヤージュ主宰
クルー たえこ:0期〜1期参加・0期〜クルー


船長のぞみのブランディング


1. ブランディングボヤージュを作ろうと思ったきっかけは?

2023年の春〜夏に、キャリアスクールの中でマーケティング・ブランディングを学ぶコミュニティのサポートメンバーをしていました。

ブランディングの勉強会を担当させていただいたのをきっかけに、運営期間終了後も「みんなでブランディングを学んで深めていく場を残したい」と思い、生まれたのがブランディングボヤージュです。

一番最初のきっかけは、なのはなちゃん、ありさちゃんと3人で始めたブランディング勉強会。2週間に1度、1回2時間で、お互いフィードバックしあう時間を設けています。昨年の5月から始めて、今でも続けている習慣です。

のぞみ

2. 今でもブランディングの壁打ちをしているの?

ブランディングをベースにした話をするときもあるし、お互いの活動について話すときもあります。

わたしは1on1のコーチングサービスを半年ほど、その後はブランドストラテジストとしてのわたしをブランディングしていて、その間ずっと2人には伴走してもらっていました。

2人からもらうコメントは全然違う角度から飛んでくるから、その感覚をみんなにも感じてほしいと思っています。

ブランディングボヤージュの中にあるモンジュという企画は「3人寄れば文殊の知恵」からきているんです。1対1の壁打ちよりも、3人でアイデアを出し合う楽しさが伝わったら嬉しいです。

のぞみ

3. ブランディングを終えるまで、どのくらい注力していた?

最初はブランディングする対象をどう決めたらいいかわからず、「フリーランスとして生きていくわたし」という大きめの枠で書いていました。

そのなかで、「今一番ブランディングしたいのはコーチングのサービスだ!」と気づいて方向転換。ぎゅっと絞って改めてブランディングするまでに、2ヶ月ほどかかっています。

原体験や義憤・信念を書き出すところが難しいと感じたので、自分の過去を棚卸して深めていくところに時間を使いました。

のぞみ

最初からコーチングサービスをブランディングし始めた訳じゃなくて、最初はセルフブランディング、自分を深掘りするところから始めたんだね。

たえこ

コーチングに惹かれてはいたけど、本当にやりたいのか、100万払ってでも飛び込みたいのかまでは見えていなくて。

過去を棚卸したり、フィードバックをもらったりしながら「ちゃんとコーチングやりたいぞ」と思うようになり、コーチングスクールに入会したんです。

自分のことを振り返っているうちに、「コーチになるわたし」という次の指針が決まったという感じです。

のぞみ

自分の思いを言語化して腹落ちしたから、コーチングスクールに入る覚悟ができたのかな。

たえこ

4. ブランディングは自分の本心を知ることにも繋がる?

「本当は何がしたいのか」をキャッチしないと難しいと思います。例えば、本人はフリーランスになりたいと言っているけれど、話を聞いていくと「本当にしたいことは〇〇なのでは?」と気づいていくこともあるからです。

ただ話を聞いて鵜呑みにするのではなく、一番核になっている部分が何なのか?を考えていくのはためになると思います。

わたしがモンジュをしていたときは、全員タイプも背景も違うから「こういう風にしたらいいじゃん!」「ここはちょっと合ってないんじゃない?」と教えてもらえました。

それぞれの経験から出てくるアイデアは人と話すことでしかもらえないから、視野が広がります。

のぞみ

5. 一番大事なのは「受け入れてくれる人がいる」という環境

自分の想いを形にしていく中で、発信した時にどう思われるかな、と不安な気持ちになることも多いと思っています。

唯一無二のものを作るからこそ、常識的な世間の目に縛られずに想いを大事にしてやろう!という気持ちの人が数人でもいたら、一緒に温めて育ててもらうことができます。

のぞみ

自分のブランディングを話すときに「それ、いいね!」と肯定してくれるメンバーがいると力になるし、たくさんの人と話をするのはいいことだな、と改めて感じています。

たえこ

6. ブランドの世界観、どうやって考えていますか?

1on1コーチングで最初に出てきたことばは「光を見せる」でした。そこから連想ゲームをして世界観を考えました。

目標になる→北極星
灯台→目印になって、そこを目指して船が航海する

最終的に見つけたのは望遠鏡です。わたしの名前でもある「望」の意味を調べてみたら、背伸びして遠くを見ようとする、満ちる、希望、という意味があり、改めて素敵な漢字だなと思えたので。

のぞみ

3期パッセンジャー、募集中です!


いかがでしたか?今回はのぞみ船長が自身のブランディングを進めてきた過程について深掘りしました。

次回はブランディングボヤージュの世界観づくりや、船長から見た魅力などをお伝えします!


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世界観に共鳴し、一歩踏み出そうとするあなたと出会えますように。


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