落ち込んだり、つらいときに聴いて元気になる曲
音楽のことは、詳しくは分からない。
でも好きな音楽や曲はあってときとぎ聴く。
音楽の力を一番感じるのは、
何かで落ち込んだり、つらいとき。
音楽を聴くことで、
少しだけ、元気がでたり、気分が楽になったりできる気がする。
自分的に、落ち込んだ時、つらい時に聴いて、
元気が出る曲を以下に書きます。
1.人生は一度きり Little Glee Monster
この曲は、誰もが聴いて元気の出る曲だと思う。
最初は、ネガティブな歌詞からゆっくり始まる。
好きな歌詞は、サビのところ。
テンポも良いし、歌詞の内容も良い。
歌詞を引用したかったけど、
できなさそうなので、書かないですが・・・、
つらいことがあっても、がんばっていこう、
立ち向かっていこう、そんな自分を肯定しよう、
という前向きな気持ちなれる歌詞で、テンポも良いし
自然と気分が明るくなる気がします。
2.人にやさしく THE BLUE HEARTS
まず、自分はブルーハーツの曲が昔から好きです。
中にはクセのある歌詞の曲もありますが、
この曲は誰もが聴いて、本当に元気になれる曲です。
冒頭の歌詞からブルーハーツらしい。
でも今の現代社会を、最初のフレーズだけで、
言い表してる気もする。
歌詞は最初から最後まですごくいい。
その後の歌詞のあたりの私なりの解釈。
楽をしてたくさんを得たいと思うこともあるけど、
そうではない。いつも汗をかいて、がんばる、
それが人生なんだ、と気付かせられる。
そして何より、1番心に響く歌詞のところの私なり解釈。
2コーラス目の冒頭の歌詞。
どんな立派に見えたり、強く見えたりする人も、
(才能がある成功者であっても例外はなく)
本当は、ぎりぎりのところで、生きているんだ、
今この瞬間も、つらいのは、自分だけじゃないんだ、
と感じられる歌詞のところ。
気が楽になって、少しだけ、肩の荷が降りる。
その後のフレーズもとても心に響く。私なりの解釈。
つらくてつらくて、どうしようもない心の叫びを、
この気持ちこそを大事にするんだ、噛み締めるんだ、
という発想。
こんなつらい思いであっても、
それも含めて、人生の貴重な体験なんだと気づく、
そこに救われる。
3コーラス目の歌詞も、控えめでいて、とても好き。
相手に伝わらなくても、心の中では応援していたい。
みんなながんばれって言ってくれてて、
本当に、つらいときに聴くと、元気になれる。
3.悲しみよこんにちは 斉藤由貴
この曲は、歌詞に好き嫌いはあるかもしれないけど、
悲しい時に聴いて、元気になれる曲だと私は思う。
どちらかと言うと、恋愛とか別れとか、
そっち系の悲しいとき向きだ。
出だしからサビまでの部分も、
何気ない瞬間のさわやかさがある。
エレベーターで、同じマンションの知らない人に、
おはようございますって、笑顔で言えるだろうか、
なかなか言えなくて。でも言えたら、嬉しい。
そのさわやかなポジティブな感じ。
歌詞の中で、サビの部分が、もちろんいい。
このサビの歌詞の私なりの解釈。
悲しみを、笑顔で向かい入れるようにしよう、という
歌詞だけど、必ずしもできないし、難しいときもある。
でも人生には、悲しいことが必ずある。
楽しいことや嬉しいことがあり、
悲しことがあるのが、人生だ。
悲しみは人生の一部と言ってもいい。
だから、心持ちとして、
悲しみを過度に怖がらないでいよう。
怖がったり、逃げるのではなくて、人生として、
それを受けれること。
どんな悲しいことがあったとしても、
なげき悲しんだからと言って、消えるわけではない。
悲しいことがあったことも、
人生の一部としてそれを受け入れよう、
悲しいことがあっても、前向きに生きて行こう、
と言うことなのではないかと思う。
(個人的な感想です。)
そういう気持ちになると、私は、
悲しい時も、あーこれが人生なのかと思って、
前向きな気持ちになれる。だからこの曲が好きです。
4.ロクデナシ THE BLUE HEARTS
この曲は万人向きではない。
劣等感とか、そんな思いがあり、
そんな中でも世の中で冷たくされても、
がんばっていこう、と思う人には、とても心に響く。
歌詞は、これもまた最初から最後までよい。
この曲は、ダメな自分、
世の中でうまくやっていけない自分
劣等感がある自分、どうしようもない自分、
それを肯定してくれる。
本当につらいときに聴くと、涙が出そうになる。
最後の方の歌詞。
賛否両論があるだろうけど、本当にそうだと思う。
自分をそのままで、生きればいい、ということ。
自分本来の自分でありつづければいいだと、
肯定してもらえること。
ダメな自分などいない。
社会が勝手にそう言っても、それに合わせる必要はない。
自分の生き方を生きればいいんだよ、という、
メッセージに、私は解釈してる。
とにかく、本当に心を動かされる。
つらい時に聞くと、なんとかやろうって思う。
5.髪を切ってしまおう 加藤いづみ
別れとか失恋とかした時の悲しいときに、
これを聴いて思いっきり悲しみを味合う曲。
とても悲しい。悲しいときに悲しい曲を聴いて
とことん悲しみを、そして、前向きに生きよう、
と言う気持ちなれるはず。
6.どんなときも 槇原敬之
ベタな曲だとは思うけど、つらい時に聴く。
元気が出る。
何もここに書く必要はないくらい、
歌詞もいいし、サビもいい。
ストレートに、自分のことを肯定すること。
2番の歌詞。未来への姿勢、
つらい時も鏡の前でとの歌詞のところも。
口づさんでしまう。元気になれる。
7.悲しくてやりきれない ザ・フォーク・クルセダーズ
この曲は古い曲で、悲しい曲で、救いもないし、
前向きさもない。
でもどん底まで落ちたいときには、1番いい。
とにかく悲しい曲を聴くことで、なんとも言えない感情になり、悲しさが軽減される。
思いっきり泣いたら、ストレス解消できるみたいな感じで、悲しいときにこそ、悲しい曲を聴く。
それで気が楽になるときもあると思う。
8.終わらない歌 THE BLUE HEARTS
これも本当に自分が社会に出て、つらい時に
勇気づけられた曲。
世の中は冷たいし、怖い。だからつらい。
逃げたいし、やってられないし、どうしようとない。
でも、終わらない歌は、それを肯定してくれてる
気がする。ブルーハーツの曲全般に言えるけど。
だから、こんな自分でも、かんばろー、って思う。
9.ラブレター THE BLUE HEARTS
失恋したり、片思いで悲しい時に、聴きたい曲。
昔はこれを聴いて泣きそうな日もあった。
今は、もうずいぶん恋愛とかそんなことはない。
でも好きな曲。
今聞いても、とても切ない気分になり、
他のつらさや悲しみも軽減される気がする。
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