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痩せる体づくりのために何をすべきなのか?

こんにちは。
痩せる体づくりのプロ・かるまんです。

noteをご覧いただきまして、ありがとうございます。

前回記事『なぜ、痩せる体づくりをお勧めするのか』をご覧になられていない方は是非、そちらもご覧ください。

前回の記事では、僕がダイエットを教えることになった経緯と、痩せる体づくりをおすすめする理由についてお話しさせていただきました。

今回の記事は「痩せる体づくりのために何をすべきなのか?」についてお話ししていきます。


痩せる体づくりについてお話しする前に、まずは世の中にあるダイエット方法を見ていきましょう。

・置き換えダイエット
朝昼晩の3食のうち1〜2食を低カロリー食や低糖質食、ドリンクなどに置き換えて、1日の摂取エネルギーや糖質量を抑えるダイエットのこと。
一番手軽に始められるということもあり、有名なダイエット方法です。

・ヨーグルトダイエット
1日の中で最も腸の動きが活発になる「腸のゴールデンタイム」に合わせてヨーグルトを食べるダイエット方法。
俗に言う「腸活」に優れている方法です。
好みが別れるのと、アレルギー反応が出る可能性があります。

・糖質制限ダイエット
文字通り糖質の摂取量を抑えるダイエット方法です。
1日あたりの糖質摂取量の目標は250〜325gです。これを70〜130gに抑えていくやり方。
度がすぎると生命活動に危険を及ぼすので注意が必要です。

・青汁ダイエット
名前は絶対に聞いたことがある青汁ダイエット。
1日の3食中1食を青汁に置き換えるか、食事の前に青汁を飲むダイエット方法です。
食物繊維やビタミン、ミネラルが多く含まれているので健康志向品としても優秀です。
青臭さが苦手な人にはかなりの苦行になります。

・バナナダイエット
朝にバナナを食べる方法です。
理由としては、排泄に適している朝に食物繊維や水分を摂取することができるからです。
食事全部をバナナにするわけではありませんよ。

・断食ダイエット
間違ったやり方をするとかなり危ないダイエット方法です。
基本的には短期間である程度痩せられます。
具体的な方法としては、1〜3日間食事をせず液体系のものだけを口に入れます。
比較的リバウンドしやすい方法にはなるかと思います。

・代謝を高めるダイエット
筋力の維持や強化を行うことで代謝の上昇をすることで痩せるダイエット方法です。
代謝を高めることで脂肪燃焼を促進していく方法なので、長期的に太りにくい体型を手に入れることができます。
長期的に痩せていくので、特に継続が必要になります。

・MEC食ダイエット
高たんぱく・高脂肪のものをたくさん摂ってお腹を満たし、糖質の摂取量を減らすというダイエット方法です。
MECとは「Meet(お肉)」「Egg(卵)」「Cheese(チーズ)」の頭文字をとったものです。
制限が少なめなのでストレスは溜まりにくいですが、調理の手間や食費がかかってしまいます。


僕が推奨しているのは『代謝を高めるダイエット』です。

ダイエットは一時的に痩せればいいというものではありません。
仮に一度痩せられたとしても、リバウンドしてもともとの体型よりも太ってしまった場合、もう一度痩せることはさらに難しくなります。

大事なのは太りにくい体、痩せる体を作り上げること

そのために必要なのが代謝アップです。

僕は主に基礎代謝を高める方法を基盤にして、ダイエットノウハウをお伝えしています。

「せっかくダイエットがんばったのに痩せられなかった・・・」

みなさんには、そんなふうに後悔してほしくありません。

これからもダイエットの基礎知識やダイエットノウハウ、気をつけるべきことなど痩せる体づくりに役立つ情報を発信していきます。

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今回のnoteはここまでとなります。
前回に引き続き、長文を読んでくださりありがとうございました。

次回は『どのように痩せる体づくりをするのか』を同じく無料で配信したいと考えております。

少しでも響いたことがあれば、このノートの左下からいいね(スキ)と、ツイッターで私のこのノートをシェアしてコメント等のリアクションしていただけましたら幸いです。

かるまん


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