例えば
息子は気難しい子だ
ADHDという特性、個性を持っている
ふとした事がきっかけでとある人に相談する機会があった
その中での話だ
〇〇してみたら?と言われた
なるほど
それは無理と私は答える
〇〇してみたら?
それは無理…
してみる前から何故否定するのか、
問われた
普通の、といえばおかしい表現だが、ここでは普通と表現してみる
普通の子が出来る事が何故出来ないのかと、
私自身が子供を否定し続けている様な感覚に陥った
子供をありのままに受け入れている
そう私は自負している
そこは揺らいではいけない
ただ、揺るがされるのだ
周りに、人に、環境に
「貴方には私の気持ちも状況もわからない」
なんて言葉は吐きたく無い
善意なのだから
自分を狭める言葉は発したく無い
差別ではなく区別する為にも沢山の事を知る事も必要なのだろう
でも時折、自分を保てなくなる事がある
そんな時は言葉を綴るのだ
例えば今日みたいに
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