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コロナ禍の稼働って上手くいくの?


withコロナのこのご時世。
調査や工作を頼む際、ご不安ですよね。

実際、コロナ禍の中の調査や工作は
コロナ禍前に比べて変化などがあるのかなどを今回ご紹介していければと思います。

コロナ前とコロナ禍での変化で1番多いのは
『対象者がテレワークになってしまった』という点です。

従来出勤や帰宅時を狙えるものがテレワークになると
出てくる時間が読めず、出てこない可能性もあり空振りで終わる可能性が出てきます。

テレワークか通勤されているのかが分からない場合は
対象の情報から事前調査をかけていったり
SNSなどからの接触が可能となるので
コロナ禍や情報が少ないからといって稼働を諦める必要はないのです。


コロナ禍では対象の動きの他に
『対象者がどれくらいコロナを気にしているか』も関わって参ります。

あまり神経質に考えていない場合はいいのですが
様々な事情で気にされている場合は
相手にこちらの印象を下げないように慎重に接触していかなければなりません。

調査の場合はあまり関係はないですが(出かける可能性は別として)
度合いにより対面での稼働に拘らず
工作の場合は非接触式の接触方法をご提案させて頂き
きっかけだけを先に作り
なるべく期間が延びない様に配慮させて頂いております。


全体的に言えるのは
新しい生活様式に慣れた人達が最近では大半ではあるので
コロナ禍初期に比べると調査・接触がうまくいかない
ということは減ってきています。

そして、コロナ禍だからこそ
調査・工作がしやすくなった事例もございます。

例をあげると
出張や残業が多く帰宅時間が読めなかった対象者が
テレワークになり在宅する機会が増え動きが読みやすくなったなどです。
この場合は条件により非対面式接触も可能ですし
お付き合いされている方、浮気相手等がご自宅にこられ
お相手を判明しやすくなったり
逆に対象者自体がお相手のご自宅に行ったりなども増えて参ります。

調査・工作において
状況にあわせて作戦を組み立てることで
成功率が上がる可能性もあり
コロナ禍をピンチと捉えずチャンスと捉えることができると言えるのです。

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