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ビジネスマン・個人投資家のためのコーポレートガバナンス勉強会

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個人株主や個人投資家の方がコーポレートガバナンスを理解して、少しでも機関投資家と同じ目線で上場企業を見ることが出来ればと思っています。資本市場関係者との対話の仕事を通じて、事業会…
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#機関投資家

今更ですがROEのポイント ー 株主総会の時期ですので、個人株主・ビジネスマンの方…

ROEは今年の流行語大賞ですね。けど来年以降も引き続き大賞候補でしょう6月の最終週は企…

PBR1倍割れの経営トップに反対 ー ROEに加えて厳しくなりますね。その先には、…

機関投資家の議決権行使基準は厳しくなりますね本日は中国経済関連の情報収集をしていました…

企業価値向上を投資先企業に促すためのコーポレートガバナンス・コードの使い方(第4…

政策保有株式の議決権行使基準の開示が必要「政策保有株式を持つ合理性はあるか?」について…

企業価値向上を投資先企業に促すためのコーポレートガバナンス・コードの使い方(第1…

個人投資家はコーポレートガバナンス・コードを活用しましょう10月も下旬に入り、2Q決算…

中長期投資の機関投資家の投資先企業の関心事項 ー 従業員意識調査とその見るべきポ…

今回から、不定期となりますが、機関投資家が中長期で企業を見ていく上でコーポレートガバナン…

政策保有株式は何故ダメなのか?昔は当たり前だったのに・・

政策保有株式は昔は当たり前でしたが・・先日の日経新聞の朝刊に「政策保有株 見直し遅れ」…

議決権行使助言会社とは?ISS社とかグラスルイス社とは? ー 個人投資家・個人株主の方向けに分かりやすく解説してみました

早いもので、9月も半ばを過ぎ、今年もあと3ヵ月と少しで終わりです。年明けには株主総会の準備に入る上場企業も多いと思います。私の場合、株主総会関係ですと、国内の機関投資家と同様に、議決権行使助言会社の議決権行使ポリシーの改定の方向性が気になるところです。ということで、本日は、個人投資家や個人株主の方向けに「議決権行使助言会社って何?」ということを説明したいと思います。 議決権権行使助言会社という用語は、普段目にすることは多くないと思いますが、株主総会シーズンになると日経新聞で

機関投資家が不機嫌にならないROEの基準 ー 「この水準を超えないと不満だ!」という…

本日、午前中に「機関投資家が考えるROEの最低基準は?ー『この数値を下回ることは許さん』…

機関投資家が考えるROEの最低基準は?ー「この数値を下回ることは許さん」という基準…

Noteを始めるまでは、はてなブログに記事を掲載していたのですが、今回ははてなブログでも記載…

キャッシュ(現金)の使途を投資先企業に質問してはいかがでしょうか? ー(前回の続…

前回、ネットキャッシュが多いか否かを確認することを書きましたが、今回はこの続きになります…

キャッシュ(現金)の使途を投資先企業に質問してはいかがでしょうか? ー まずはキャ…

日経新聞で「投資家と向き合う経営」ということで記事が連載されています。筆者はどこかの大学…