見出し画像

しおりの棚卸(兼 記事紹介)- Part 26 -

みなさん、こんにちは。Naseka です。
私は 哲学者・エッセイスト書評家 として、
自らを定義しています。

note を始めて 約半年、
様々な方々の 様々な記事を
いつも楽しく拝見させていただいています。

中でも個人的に
「これは特に勉強になる!
「すぐではなくとも、参考になりそうだ!」

と感じた記事は、ブックマーク的に
「しおり」という名前で
マガジン登録をさせてもらっています。

気づけは現時点で(2024.6.30 6時現在)、
181 本の記事がしおりに登録されています。

前回に引き続き、紹介していきますね。

※無断で紹介させていただいております。
 紹介にあたっては失礼がないように
 注意したつもりですが、
 不適切な内容等がございましたら
 ご指摘ください。
 直ちに対応いたします。 - Naseka -


書くテーマなんて毎回同じでいいんですよ! - 中山マコト(もの書き) さん -

中山マコト(もの書き) さんの記事です。

note を続けていて
よく目にする悩みの筆頭といえば、
「投稿するネタがない」
じゃないでしょうか。

そんな方には、この記事が必見ですね!

「同じネタで何度でも書けばいいんですよ!」と。

紹介記事より

仮に僕が一か月前に都知事選についての記事を書いたとしても、その時の記事に加筆したり修正したりするだけで、まるで新しい記事になります。

新しい情報を足すだけで全く違った記事になります。

紹介記事より

私自身は 今のところ
さほど ネタに困ることはありませんが、
それでも この発想は面白いと思いました。

言われてみれば 自分も
無意識にやっている気がしますが、
それでも「言語化」して
認識する効能は非常に大きいです。

…という気付きの感動から、
しおりに登録しました。

富士通、超伝導量子コンピュータシステムを産総研に導入決定 - 半導体Times さん -

半導体Times さんの記事です。

この方の記事は 技術的な記事については
正直「なるほど、解らん」なこと多数ですが
(文章的ではなく、技術的な理解の意味で)、
ガジェット情報なんかも多くて
毎回 楽しく拝見しております。

…が、この記事はどちらかというと前者側。

相変わらず理解は追いつかないのですが、
読んでて1点
とても ビックリしたことがあって
しおりに登録しました。

ちなみに、量子コンピュータが極低温環境を必要とする理由は、量子ビット(量子ゲート)の粒子同士が分離された「重ね合わせの状態」を維持するためです。

この状態を保持するには、外部環境からのノイズを徹底的に除去する必要があり、これを実現するために1K(-272.15℃)の極低温環境が必要です。希釈冷凍機と呼ばれる特別な冷凍機がこの極低温を提供し、量子コンピュータの超高速計算を可能にします。

紹介記事より

今の科学って、1K(-272.15℃)を作り出せるの!?

普通、ものをある温度まで冷やそうと思ったら、
それより低い温度が必要でしょう?
(100℃ のお湯を 水を足して 50℃にするなら、
 50 ℃より冷たい水が必要じゃないですか)

断熱膨張とか、
その手の理屈が関係するのかしら?
(高校の物理以来だから、よく覚えてないけど)

調べたら分かるものなんですかね?

【note12ヶ月】最後の一年生。 - クロサキナオ さん -

クロサキナオ さんの記事です。

共同運営マガジンにメンバーシップに、
私も いつもお世話になっている ナオさん。
note 界隈でも、知名度は
かなり上位なのではないでしょうか。

そんな ナオさんも、つい先日までは
note 一年生だったというから驚き!
(知ってはいたけど)

私から見ると
約半年先輩ということになりますが、
その背中は はるか遠く、それでいて大きい…

なんだか学校の一年先輩が
とても離れた存在に感じていたような、
どこか懐かしくもある この感覚。

常に学びをいただく先輩…
いや、師の記録として
ぜひ しおりに残しておきたいと思いました。

ナオさんに師事する私としては、
ひとつでも多く
学び、取り入れていきたいと思います。

note ✕ マーケティング - よへい さん -

よへい さんの記事です。

共同運営マガジンにメンバーシップに、
私も いつもお世話になっている よへいさん。

…って、これじゃ ナオさんの紹介と
出だしが同じか。
でも、それもまた 紛れもない事実。

収益化を目指すなら
「どうすれば売れるのか」は
常に考えなくてはならないテーマです。
(考えなくても実践できる人は知らんけど)

この記事のテーマも まさにそれ。

そんな私の最近の関心事といえば

ものが売れるまでの導線。

紹介記事

「これ買って!」とお願いして
買ってくれるなら、
売る側は苦労しませんよね。

やはり相手に「買ってみよう」と
いかに思わせるかが カギなのでしょう。

この記事を読んで
「相変わらず自分は
 この目線が持てていないなぁ…」
と感じさせられたので、
しおりに登録しました。

「でも」の魔力 - よへい さん -

こちらも よへい さんの
メンバーシップ限定記事。
2本連続の紹介です。

一時期、「メモの魔力」という本が
流行りましたね。
書店に行くと
いつも目についた印象があります。

そういうヒット商品の
名前をもじるというのは、
タイトル付けのテクニックの
ひとつなんでしょうね。
(私は あまりやった記憶がないけれど)

ただ この記事は
タイトルもさることながら、
中身も大変面白い!

日常生活においては
「でも」って言葉は、
ネガティブに捉えられがちじゃないでしょうか。

「『でも…』から話し出すのは印象が悪い」的な。

でも、文章記述においては
必ずしもネガティブワードではない。
むしろ、「でも」が持つ力は非常に大きい!

あんまり核心に触れると営業妨害になるので、
気になる方は ぜひ よへい師匠に
弟子入りしてはいかがでしょうか?
(※ 回し者ではございません)

【ゆっくり】"気付き"と"気付く"?

クロサキナオ さんの
メンバーシップ限定記事です。

いつも学びをいただいている ナオさん、
この記事のテーマは「ゆっくり」

もちろん今回も そのエッセンスが
ふんだんに盛り込まれているのですが、
今回 この記事をしおりに登録したのは
感情的?印象的?な理由から。

ちょうど昨日 自分の記事を書いていた合間に
この記事を読んだのですが、
まさに今書いていた記事を
見透かされたかのような
内容で大変 驚きました。

PCで記事を書いている私の後ろから
ナオさんが覗いてきて
「この記事、読んでごらん」
ささやかれたような気が…

あんまり妄想を膨らませると
ヤバい奴認定されそうですが、
この記事と出会ったタイミングが
あまりに印象的だったので
しおりに登録しました。

まとめ

今回も たくさんの気付きと
学びがありましたが、
いつも以上に
「感情が動いた」記事が
多かった印象です。

やはり 上辺だけの知識
(というと語弊があるかもしれませんが)を
目にするよりも、
感情の動きが伴う知識の方が
定着はしやすいですよね。

私も そんな知識と感情を与えられるような
魅力ある投稿を目指して
励んでいきたいと思います

お読みいただき、ありがとうございました。

メンバーシップで いっしょに楽しく活動しませんか? ↓


今日のオススメ(勝手に紹介)

※ 勝手に紹介しているので、
 迷惑だったら ご連絡ください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?