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書くテーマなんて毎回同じでいいんですよ!

中山マコトです。
テーマ探しに苦労している人って多いようです。
以前にも書いたけれど、僕は「ネタ」を溜めないと決めてから、ネタ探しにまるで困らなくなりました。

でね?
僕はネタが見つからずに困っているという人に、こんなことを言います。

「同じネタで何度でも書けばいいんですよ!」と。

所詮、まるで同じ内容なんて書けるはずがないからです、
必然的に違う記事になるように出来てるんです。
もちろん、コピペはNGですよ、コピペはね。

物事っていうのはどの角度から見るか?によってまるで違って見えるものです。
また人によっても、「刻(とき)」によっても異なります。
新たな情報が加わるだけで、まるで違った見え方をしたりします。

例えば今、東京都知事選が繰り広げられていますが、このバトル、日々、状況が変わってきますよね?

都知事選について・・・というネタで書こうと思えば何十でも何百でもネタはあります。
「蓮舫が出たぞ!」
「小池はどうする?」
「石丸ってのが登場したね」
「公約はどうした?」
「候補者数が史上最高なんだって?」
「ふざけたポスターが登場?」

ま、色々ありますが、とにかくネタには何ら困らない。

仮に僕が一か月前に都知事選についての記事を書いたとしても、その時の記事に加筆したり修正したりするだけで、まるで新しい記事になります。
新しい情報を足すだけで全く違った記事になります。

はっきり言いますが、僕たちが書いている記事って、実は「頭の中にあるネタを毎回、色々なやり方で書き直しているだけ」なんですよ。

僕がキャッチコピーについての記事を書くにしても、
・キャッチコピーの意味
・有名なコピー
・僕のコピー作法
・過去の苦労談
・過去の成功体験
・キャッチコピー裏話
・僕が書いた本について
etc
など、無限にネタはあります。
というか、もうすでにそんな感じで書いているわけですよ。

同じ、キャッチコピーと言うネタでも、「今日はその使い方に関して書いてみよう」とか「今日は面白いコピーを見つけたから紹介してみよう」とか、そんな感じです。

仮にあなたが、ある「仲良しの誰か」について書こうとする場合、まずは顔について、次にスタイルについて、身長や体重について、出身地について、出身学校について、交友関係について、家族について、趣味について、職業について、それも過去の職業、今の職業・・・・・・・・・
とにかく無限にあるでしょ?
でも題材はたったひとつ「ある仲良しの誰か」です。

焼き直しでよいんです。
というか、実はそれが当たり前。

過去記事の修正・加筆だけで実は延々と書ける。

話は変わりますが、講演では、いつも基本的には講師は同じ話をしますよね?
僕だってそうです。
コピーの話ならおよそどんな内容を話すか?はほぼ決まっています。
使用する資料も、基本は同じものです。

でも、オーディエンスは怒りません。
同じテーマの話を聞いても、「今回の方が面白かった」とか「事例が変わって役に立った」とか、そんな評価をしてくれます。

あなたは、また同じ話をしてしまったと思うかもしれないけれど、聴く側は毎回変わるわけだし、受け止め方も違う。

そんなもんなんですよ。

だからネタがないと嘆く前に、怯(ひる)む前に、まずは過去記事の焼き直しをやってみてください。
実に肩の荷が下りますから。

ところで、あなたもnoteの記事を本にしませんか?

さて、あなたも、出版にチャレンジしてみませんか?
自信満々に胸を張れる本を出してみましょうよ。

noteを書いているなら、少なからず書く事に興味をお持ちだと思うんです。
その書いた財産を使って、出版に進むのもアリだと思うんですよ。

もし興味があるなら、中山マコトが無料相談やっています。
テーマ探し、業界の話、本を出すプロセスなど、すべてお教えしますよ。
どんな質問もOK。
ざっくばらんにお話してみませんか?
※近いうちに無料相談は廃止します。
今のうちに・・・・ご相談はこちらから。
https://17auto.biz/makotonakayama/registp.php?sno=231

中山マコトプロフィール。
https://note.com/makotonakayama/n/nae07da271ea6






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