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リハビリ記録⑳  ~ほきくんが小学校の先生だったとき其四~

今回も、はじめから最後まで、本題のテーマがずれます。
ご了承ください。
 
 
 
~(もうすぐで小学校ぴかぴかの1年生!)今から1か月でやっておいた方がいいこと~
1.ひらがな   2.たしざん・ひきざん   3.トイレ   
4.給食:おかわり○?×?  
5.自分で決める   6.外国語(英語)   7.選択・スモールステップ
8.担任と保護者の<協力>
 
 
 
8.担任と保護者の<協力>
【小学校入学前にやっておいたらいいこと】の最後8点目は、
入学してからの【お願いしたいこと】です。
 
 
 
毎日のように、学校の先生の悪いニュースが流れています。
そのニュースを知った人たちのほとんどが、
学校に対しての印象を悪くしているはずです。
 
<我が子があと1か月で小学校入学>
そんな親御さんも、
わくわくする一方で、
「大丈夫かなあ!?」という心配も芽生えてきてるんじゃないでしょうか。
 
 
 
私は23年間、小学校の世界にいる間に
1000人くらいの先生と関りをもちました。
 
その半数以上が
<先生になる前、別の仕事>をされていた人ばかりです。
 
トラック運転手・最大手旅行会社のエース営業マン
メッセンジャー・夢の国のダンサー
40歳を過ぎて仕事を辞め、小学校教諭取得のため大学に行きなおす・・・
 
その人たちに聞いてみました。
「どうして仕事を辞めて、給料も下がるのに、教師になったのですか?」
その人たちは必ずこのように教えてくれました。
「子どもが大好きだから。子どもを手助けしたいから。」
 
 
 
校長が入学式で必ずこう言います。
「子どもの成長には、<保護者>と<学校>が手を組まないと難しいです。」
 
ニュースに出てくるような、犯罪を犯すような最悪な教師は、ほんの一握りです。
ほとんどの先生たちは、、気持ちが熱くて何でもできる
スーパーティーチャーばかりです。
 
学校で困ったことなどができたら、学校に相談してください。
 
その困ってる子どもを助けるためにはどうしたらいいだろう、
担任は一生懸命考えます。
経験十分な、先輩教師にアドバイスを求めるでしょう。
学校全体で、打開する手立てを話し合う会議もあります。
 
 
 
その打開策の中で親御さんの協力が必要になるときがあります。
 
 
 
その時になって「協力するのは難しい。」とならないように、
普段から、担任の先生との連携を心掛けてください。
 
「担任のやり方や考え方が、自分は受け入れられない。」
ということがあるかもしれません。
 
以前からの噂で、「あの担任はだめだ。」
ということもあるでしょう。
 
 
でも、
<子供第一>
担任との連携に努めてください。
 
担任と保護者の<協力>
困っている子どもを助けたいですね。
 
 
 
 
少しでもお役に立てればと思い、小学校教師時代の経験をまとめさせてもらいました。
もちろんですが、「健康第一」です。
 
 

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