見出し画像

【30代がなりやすい】面倒くさい人の特徴5選。

社歴を継続させて30代ぐらいになると、仕事もわかるようになってポジョンを得られるでしょう。部下もいるので、自分の仕事を任せたりすることでき、少々楽に仕事をやれるようコントロールもできるようになります。

しかし、楽に甘えるようになると、面倒くさい人扱いされるようになります。
30代ぐらいなると、意外と沼にハマり、自分が気がついていないだけで、まわりにの人にストレスを与えて、仕事の効率も下げてしまっている場合があります。

自分に限って、そんなことないと思ったりしてませんか?

あなたに質問が2つあります。

・まわり人から指摘されますか?
・まわりの人から雑談や相談されますか?


この質問に「いいえ」と答えが1つでもあれば、意識と働き方を変えたほうがいいでしょう。なぜ、「いいえ」があるとマズいのでしょうか?

・言ってもわからないし、面倒くさいから関わらない方がいい

このように思われている可能性が非常に高いです。日頃のぬるま湯に浸かり、楽ばかりした働き方をしていると、面倒くさい人になってしまいます。

この記事では、面倒くさい人の特徴と原因を解説いたします。

最後まで読んで頂きれば、背筋が伸び働き方が改まり、面倒く人レッテルを貼られること回避できます。では、解説していきましょう。


30代ベテランの面倒くさい人の特徴


・人の話を聞かない
・謝らない
・変化を嫌う
・発言と行動が伴わない
・すぐ不機嫌になる


これら、5つを紹介してきましょう。

人の話を聞かない


いい大人で、人の話を聞けない人は意外と多いです。さらに、ほとんどの人が自覚がなく聞いていないのです。相手が話をしている途中で…

・説教や自慢話をしている
・上から被せて話始める
・強引に押しつけてしまっている
・最後まで聞かずに、勝手に解釈


こんなことしてしまっていませんか?一つでも当てはまると、話を聞いていないとカウントされます。相手の言葉を耳に入れるだけでは、話は聞いたことにはなりません。話を聞いたかどうかは相手が決めることです。基準はひとそれぞれですが、
ポイントは…

・反応しなが聞く
・最後まで聞く
・解釈を確認する
・相手の感情に配慮


です。ここまでやると、聞いてくれたと思ってくれるはずです。聞いている、聞いていないは相手が評価をすることを忘れないようにしましょう。

謝らない

自分の非を認めて謝っているかどうか、まわりの人は意外と見ています。面倒くさい人は、素直に謝ればいいもことでも謝りません。言い訳、責任転嫁、などしてでも何とか逃げようとします。謝るのを、「恥ずかしい」「負け」「マイナス」と感じているかもしれんが、それは大きな間違いです。

非があるのに、謝らない方が「恥ずかしい」「負け」「マイナス」です。

さらに、謝る際に大事なのが、言えばいいということではありません。自分の非を認めた上で、どんな気持ちにさせて、どんな状況になったのか?までが謝罪という認識をしましょう。謝罪も相手が評価します。伝わらないと伝わったとは言えません。

変化を嫌う


時代の変化やまわりに合わせて、臨機応変に変化することが求められます。これまでは良かったかもしれませんが、これからは通用しない場合もあり得ます。変化する際は、わからないこともあるため、ストレスが発生することは仕方ありません。

そのストレス回避のために、状況を認めず、人の話を意見を受け入れないのは、会社やチームの足を引っ張っているのと同じです。仕事のやり方だけではなく、ライフスタイルも同様です。同じものばかり食べて、同じメンバーと絡み、服装、髪型、ルーティンなど、定期的変化させましょう。

変わらないのは考えることが最小限でやれるので楽ですが、情報の吸収力、好奇心低下に繋がり、老いを早めて面白くない人にもなってしまいます。自分のニュースを更新させれなくなると、絡みづらくなり面倒くさいに繋がります。

大きく変化する必要はありませんが、興味があることがあれば少しかじるぐらいでいいので行動することです。本当変化しないといけない時に、変化できなくので、変化の免疫はつけておきましょう。


発言と行動が伴わない

信用を失う振る舞いの代表作です。夢や希望を語り、矛盾に対して正義を訴えるが、発言に見合う行動をしないことです。できない、しないのなら、言わない方がいいのに言ってしまう。なぜ、こんなことやってしまうのでしょうか?

発言をしている時は、自分はスポットを浴びている気分になり、安易に快楽を得られるからです。ちなみに、人のことを悪く言って、自分をよく見せようとする時も心理は同じです。

言った本人は気持ちよくなって終わりになっているかもしれませんが、聞いた人は後の行動まで、しっかり見ています。さらに、行動したかしていないかを共有し合っています。

話している時に気持ちよくなっている場合は、

・大きいこと言っている
・話が長くなっている
・自分のしたい話をしてしまっている


大抵、この3つに当てはまっており、相手は不快の最中です。

発言には、必ずリスクがあり、行動しないとペナルティがあること再認識しておきましょう。発言が大きくなればなるほどです。自分が能力は改めて把握して、言葉を選ぶようにしましょう。

すぐ不機嫌になる

非常に幼稚で見ていて痛々しい振る舞いです。このような人は、何でもかんでも自分の思い通りなり、ならない場合はまわりが悪だと思っています。さらに、指摘されたことに、うまく言語化できない場合に不機嫌な態度で表現します。

不機嫌になると、相手が罪悪感を感じて、歩み寄ってくれて自分に合わせてくれる可能性にかけてやっていることが多いです。魂胆がみっともなく大人として甘く、コミュケーション能力が低いと言わざるおえません。自分に自信がなく、年齢、肩書き、地位、しかない人がよくするパフォーマンスです。

思い通りいかないと、イライラしたり、悔しい思いをすることはあります。それに関しては恥ずかしくありません。ただ、態度に表して伝えようとするのは恥ずかしいです。感情と態度をコントロールするのも、社会から求められる大人としてのスキルのひとつです。

なぜ、面倒くさくなるのか?

これまで、30代ベテランの面倒くさい人の特徴の解説してきました。5つの特徴を噛み砕いてくと、どれもプライドが高いにたどりつきます。すべてはプライドの高さ引き起こしているのです。

プライドにこだわっていると、あらゆる損やトラブルを引き起こします。大きな損失にもなり、まわりの人を不幸にしかねません。これほどいらないものはありません。30代になれば経験を重ねて、気をつかわれる状況に居心地のよさを覚えす。気持ちよさに甘えだすと、嫉妬、執着、依存が発生してプライドが高くなります。

ややこしくなるから、気をつかい指摘されないことを、自分はできていて認められていると勘違いまでしてしまう場合もあります。

プライドの意味を調べてみると、誇りや自尊心と説明されています。ですが、自惚れ、過信、恥、ぐらいに捉えておいた方がいいです。大事にしがちですが、もっていてもロクなことになりません。さっさと捨てましょう。

まとめ


これまでの仕事の経験や成果は素晴らしいものです。ですが、目先の楽に走り、環境に甘えないようにしましょう。プライドは膨れ上がり、とんでもないことになります。

プライドを捨てれないと、

・人の話を聞かない
・謝らない
・変化を嫌う
・発言と行動が伴わない
・すぐ不機嫌になる

このような面倒くさい人になってします。

プライドを捨てて、謙虚に素直を大切にすることです。そうすれば、これまでの気成功体験が活かされて、もっと成長することができて、まわりから応援され続けるような人になれます。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?