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えっ、それはさすがに無理です…

こんにちは🍏ご訪問ありがとうございます☺️

向精神薬という強力な合法麻薬を減断薬するためには必ず、「断る勇気」が必要です🚫それは医師に対して行使するのは勿論、医師以外の人間に対しても必要な要素です💡

今回も前回と同じ時期に起きたエピソードです↓では、ご覧下さい💡


私が向精神薬の断薬を決意した数日後、我が家に一人の女性が訪れました🙋彼女は近所に住んでいる親戚で、看護師をやっています💉彼女は私を見て、心配そうにしていました💦

🙋「よもぎさん、体調は大丈夫?」

👩「大丈夫とは言えないんですよね〜(汗)息苦しさや動悸を感じますし、この間は指に膿が溜まってしまいました」

🙋「あらあら、それは大変ね(汗)お大事に
「私も産後に自律神経が不安定になってね。産婦人科で調べてもらったら、ホルモンバランスが乱れていたから、ホルモン注射を打ってもらったら良くなったよ」

実は、私は彼女に自分の体調不良について一通り話していました💬

👩「ホルモンバランスの乱れですか。考えたことはありませんでした」

🙋「産婦人科に行って女性ホルモンの値を調べてもらったら?」

👩「そうですね。ありがとうございます。今度、産婦人科に行ってみます」

🙋「症状がきついんだったら、クスリを飲むのはダメ?デパスを飲んだら、楽になるよ」

その瞬間、私は耳を疑いました👂デパスは高い依存性が問題になっており、私が通っていたG堂もデパス依存の治療に力を入れている位です😱

👩「いやぁ〜ははは、考えておきます。(心の声:デパスなんか飲んだら、ますます悪化して断薬が難しくなるよ〜(汗))」

こうしてやんわりと断った私は彼女と別れましたが、彼女がデパスを使用していないことを心から祈りました💦そして、正しい知識を持っていて本当に良かったとも思いました😌内海先生や小倉氏を知らなければ、彼女のアドバイスを素直を受け取り、「デパスを処方して頂きたいです」と精神科医Uに言っていたかもしれません💦

今回は以上です✌️最後まで読んで頂き、ありがとうございました😺

※この記事に出てきた向精神薬の医薬品添付文書です↓


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