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kyokokomatsu
あなたの心に琴はありますか?〈琴線メモ〉
今回は、本を読んだ時に書いている琴線メモについて。
琴線とは
琴線とは物事に感動し共鳴する胸奥の心情。
琴線はもともと琴の糸のこと。そこから感動することに派生した言葉。琴線メモは私が作った造語である。
琴線メモ
初めて本を読む時に、「自分に言われているような気がするなぁ」とか、「そういう考えがあったか!」といった心が動いた文を見つける。(付箋を付けておくとわかりやすい)
2回目に、付箋がついてあるところを読んでその中でも1番心が動かされた文をノートに写す。
ノートに書いて可視化することで、自分は何に感動しているのか、これからの本選びの参考になる。
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今日の琴線メモ
自信がないから勉強しようと思える。死ぬ間際まで、自信なんてなくていい。自信がないのは最大の武器です。
インスタグラムを見ていると周りは皆自信があるように見えることがある。それはもちろんいい面だけを載せているからなのだろうけど、どこか自信ある投稿に羨ましく感じる。
でも、この本に一生自信なんていらないよと教わった気がして琴線メモに選んだ。
琴線メモは本に限らず、見聞きした言葉にも使っていくつもりだ。
心が動いた跡を残すことで、自分が歩いてきた道がわかる時が来るかもしれない。
次回は #未来のためにできること
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