60代以上マーケティング、ラジオ広告の優位性
【No.152】
こんにちは！
ラジオ聴いてますか？
車です🚗
60代以上をターゲットにしているお客様からのPR施策のご相談がありました。
PRや宣伝には、割とWEB広告とか、WEBマーケティングツール使った支援が多いのですが、
60代以上はWEBマーケティングではなく、アナログ戦な気がする。
ということで、色々調べてみると、
まず、SNSの利用率を確認。
SNSやはり低かったですね。そりゃそうか。
YouTubeに関してはこんな感じ。
認知されていても、利用されていなければ全く意味がないですよね。
新聞折込とかオウンドメディア系、まとめサイト系も強かったです！
あとチラシポスティングとかでしょうか。
一応、WEB検索も一定数されているし、限定的なユーザーになるけどニーズはありそうです。
プラスで調べてみると、
ラジオ広告が強い
ラジオリスナーによる広告に対する印象もラジオ広告が強いみたい。
ラジオリスナーに聞いたらそうかもしれませんが。効果的には一定数の信頼がありそうです。
聴取時間はこんな感じ。
AMが強いですね！
ラジオ広告を出す場合はメディアの選定と時間の選定が命と聞きますが、
AMの方が高い。
有名メディアの方が高い。そりゃそうです。
大手だとラジオの出稿にナレーターつけたりする方も多いですが、
当人がラジオで話すことも多いみたいですね。
原稿の作成も重要ですが、なんといっても
配信先と配信時間をターゲットに合わせて選定するのが重要かと。
実際にPR施策運用後の内部調整もかなり重要で、
場合によっては、リード獲得から契約までの流れがガラッと変わったりしますよね。
その場合、内部のフロー、業務の対応方法など
色々と相談しつつ進めて事故しない施策をやっていきたいと思います。
以前ブログにも記載しましたが、
WEB広告は一部の広告で金額の叩き合いが発生しており、
血で血を洗う争いが発生しております。
ブルーオーシャンという考え方。
REDなところで戦わず、BLUEなところで戦いたいです。
REDの中にBLUEを作る。そんな戦略もあって良いかと思います。
どうやってBLUEを作るのか？
それはまだまだお勉強中ですが、生命保険や士業の方々にとって
商品やサービス内容が変わらないビジネスをされている方は、
本当に重要なんだろうなと感じます。
そういうビジネスされている方、ほんと差別化大変なんだろうな・・・と。
それにしてもリサーチ力ってとても大事だと感じさせられますね。
リサーチの精度が高ければ高いほど、施策の幅が狭まってスタートから効果を見込めるので。
施策は分析ありき
分析なくしては施策はできないというところでしょうか。
以上、ありがとうございました。
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