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お金好きな貴方へ。20《学ぶ暗号資産》

本日はイーサリアムっぽい感じです(笑)

本日の解説は“最後”にイーサリアムが絡みます。

前回、
イーサリアムのスマートコントラスト
について若干解説させて頂きました。(defiの例で)
本日は、
最近流行りの、

NFT

について、
分かりやすく解説します。

NFT
とは、
Non-Fungible Token(ノン ファンジブル トークン)

の略です🙋‍♂️。

トークンとは、
暗号資産、仮想通貨そのものを指す言葉です。


NFT、
日本語では、

非代替性トークン

となります、、

正直これだけなら
「???」
ですよね😑。。

要は、
暗号資産の一種です。

超簡単にどんな物かと言うと、、

『デジタルの所有権、所有物』

です!

非代替性ですから、

【代替性が効かない物】

と言う事です。

代替性とは何か?

替(かえ)が効く物

と言う事で、

その代表が、
例えば     「お金」

になります。


お金は、
自分が持っていれば、
自分の物

しかし、
使って誰かの手元に渡れば、
誰かの物になります。

名前は書いてありません。

つまり
代替性が効く物
です。

しかし、
NFTは“非代替性”なので

この逆となります。

例えば、
分かりやすいのは、
飛行機のチケットです。

飛行機のチケットの場合、
誰の物で、
いつ出発で、
逃してしまったら替えが効きません


つまり、
他の人には、他の条件では、
適応されない物

と言う事です。

ちょっと理解出来ましたでしょうか??。

写メはSNSに発信してしまったら、
一気に拡散される可能性がありますね?

そうなったら、
元々の写メの持ち主には全く関係ない物として世の中に流出していきます。

が、
写メをNFT化したらば

その写メは複製不可になり、
誰に所有権があるかが分かり、
買い手がいるなら売れる様になります。


Twitterを作った、
ジャックドーシー氏の1ツイートを
NFT化し、
売りに出したら

なんと
5億円で売れました!
(1ツイートですよ!)


なんとなくどんな物が分かって来ましたか??

デジタルアート
音楽
写真

は良い例ですが、

世の中には、
こんな物までNFT?!

と言う物が現時点で沢ッッ山あります!


これから、
NFT産業は更に成長するでしょう!!

当然です、
出来たばかりなので。

NFTは、
ブロックチェーンのチェーン上売り買いされています。

代表的なのは、
オープンシー

と言う所ですが、

ブロックチェーン上なので、

1番普及しているのは、

イーサリアムのチェーン上が1番活発に売り買いされています。

この独断は当分変わらないでしょう。

スマホの中に、
自分の所有権の幅が拡がる時代と言う事になります。

WEB2.0
とは、
情報の交換

WEB3.0
は、
価値の交換

になります。

NFTはまさに分かりやすい例です!

これからどんどん使い易くなるでしょう!

今は、
正直複雑で分かりにくい所も沢山ありますが、、

裏を返せば、
先行者利益はバッッチリ狙えます。


若くして、
何億、何十億、何百億の資産を築く人が出て来ているのは、
この恩恵を受けている可能性が高いです。


NFTが普及し、
皆がやる様になったらその利幅は狙えません。

いつか必ず貴方もNFTを持ちます!

避けては通れなくなるはずです。

でしたら
1日でも早く参加する事をお勧めします。

まずは、
その一歩として、
ちょっとづつ勉強していきましょう!

普及の日は近いです!


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