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数字が伸びなくて、悩んでいるあなたへ

こんにんちは!ブランドプロデュースラボ代表の川本です。昨日は関わっている起業塾のトータルプロデュースがスタートしました。ちょっとホッとしている部分もありましたが、受講生や関わっていただいている方とも本気で向き合っていかなきゃという気持ちでいっぱいになりました。

色々な想いを持つ、起業家・経営者さんと年間100回以上ミーティングを重ねていると、「数字の伸び悩み」を感じている方とも沢山お話をする機会があります。みんな正直悩みますが「数字」は残酷なくらい、自分が動いた結果を表します。

そんな数字について、ホンネを書いていきます。

勝負は準備でほとんど決まる

僕は広告企画・制作・マネジメントを業務で行っていますが、結果を出すための準備は約6ヶ月前からスタートをしているものが多いです。例えば、ギフトの戦略であれば、12月が本番です。プランとしては、夏頃から企画を準備して、広報物を制作し、11月から広告をかけたりします。だから、12月に物が売れます。

以前、レシピコンテストの運営をしたことがありますが、応募数を確保するために、事前に学校の家庭科の授業に組み込んでいただく段取りをしているから、数がとれます。

クラウドファンディングで新商品を企画する時も、はじめのタイミングで大口を購入してくれる人を口説いているから、一気にスタートをすることができます。

つまり、数字をとるためには「段取りイノチ」です!もしも、あなたが数字が伸びなくて悩んでいたら、伸びる理由が何個あるか数えてみてはいかがでしょうか?もしも、伸びない理由が思いついたら、まだまだ改善の余地はあるかもしれませんね^^。

準備をしていても、失敗をすることもある

とは言っても、、、ぶっちゃけ、準備をしていても、うまくいかないケースも沢山あります。僕の場合、Youtubeを1年以上、挑戦をしてみました。ただ伸びきらない状況があります。

色々と伸びている動画チャネルを分析して、真似てみましたが、うまくいきませんでした(汗)もともと、あまり編集をする必要がないように設計をしていましたが、一般ウケのしやすいネタになっていなかったからです。また、初心者の僕が真似をするべき人ではないことにあとから、気づきました。それ以外にも色々と要因はありますが、僕も方向変換をするケースも多数あります。

うまくいくことにも、失敗することにも理由があります。うまくいっている時は振り返る必要なく、突っ走ることが大事です。ただ、うまくいっていない時の考え方が重要です。あなたはやりっぱなしになっていませんか?ぜひ、数字が伸びていない時こそ、振り返る時間を作ってみてはいかがでしょうか。

● 未来プロデュース部(無料)
日々、日報をあげて切磋琢磨をするコミュニティを立ち上げました。一人で活動をして継続できないなど、お悩みの方はご参加ください。Facebookのグループページで運営をしています。内容の説明はこちからか!!
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