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嫌じゃないことは、最大の強み

「強み」なんてないと思っている人。そんなことないですよ。気づいてないだけ、自分のことを過小評価しないであげて!

こんにちは。佐藤仁美です。

「自分の好きなことってなんですか?」と聞かれると「ん〜」と悩んで「〇〇かな」と答えを振り絞って出す人って、結構いると思うんだよね。逆に、「嫌なことややりたくないことはなんですか?」と聞かれると、あれも苦手・これも苦手とすぐに出てくるんじゃないかな。

ちなみに、私は絵を描くことが苦手だしやりたくない。

そしたら、「嫌じゃないものは?」と聞かれると、これも悩んでしまうかも。だけど、「写真を撮るのは?」「絵を描くには?」「SNSの投稿は?」など聞いていくと、「嫌ではないかな」と思うことが出てくると思うんだ。

それって、実はみなさんの『強み』なんですよ。強みだから、続けることも嫌じゃないんですよね。

今回は『嫌じゃないことは、最大の強みになる』というテーマで書いていきます。

定額マガジンに挑戦するようになった

私は、作業療法士のポンコツ新人で、先輩達から見放される寸前まで行ってたぐらい。文章を書くことも小学生の頃から苦手で、作文や読書感想文を描くことが苦痛だった。だから、文章を書くことから逃げてきた。

けれど、仕事で文章を書かなきゃいけない毎日。それを繰り返してると、『嫌じゃないもの』にいつの間にか変化していった。添削されても嫌じゃない日が出てきた。

『嫌じゃない』と気づいてから、私は変わっていった。

児童発達支援・放課後等デイサービスでは、先月の写真と合わせて、コメントや気づきが書いてあるお便りを作成します。その係を任されることも嫌じゃなかった。

すると、独立を考えてInstagramをするようになった。初めの頃のInstagramは、支援内容を伝えたり、子育ての気づきを投稿し始めた。

そこから、Instagramでは伝えきれない部分が出てきたこともあって、noteを始めた。だんだん、noteの中身も変わって、定額マガジンに挑戦するようになった。そして、定額マガジンの内容をもとにKindle出版も考えるようになっている。

こうやって、『嫌じゃないこと』を続けていくと、副業としてやっていこうと思うように考えが変わってくる。

他にも『強み』になったことがある。

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