![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106802895/rectangle_large_type_2_2c79fbcb9c3d4638444795b0e47a1203.jpg?width=1200)
コンセプト作り④
おはようございます。仁美です!
今日もよろしくお願いします☆
前回まではコンセプトを5つの話法を使って作ってみました。
今日は、物語からのコンセプト作りをしていきます。News Picksの内容をまとめながら考えていきます。
コンセプトは、単品では生きなくて全体のストーリーの中で「つまりこうです」って提示されて初めて働きます。
ピクサーも同じようなことを言っていて、作る上で22のルールがあります。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106487367/picture_pc_dbaa13d6870588318df81207387217a7.png?width=1200)
ピクサーのような作家性溢れるところでも、読者が求めているものを書く。相手が何を求めているのかをベースにして書いています。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106487497/picture_pc_921d00f85e71bfa6acff34db4381a9d9.png?width=1200)
面白いものを作るには、ある程度フォーマットが必要です。フォーマットがあって、みんなが最後まで見たくなること聞きたくなるという話とかストーリーには構造があって、それをおさえながら、中身で独自性を出していきます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106487849/picture_pc_c10cfc0f2c9a3a9322a32df59f23fdee.png?width=1200)
これがまさにコンセプトの役割です。ストーリーのエッセンスはなんですか。それを短い言葉いうと何ですか。それが明確ですか。ということを問いかけています。
顧客目線のストーリーの作り方
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106488241/picture_pc_b6704030158dc0c76a671ce088f7d784.png?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106488683/picture_pc_52f47fed672f53c8eca882f736a14d7a.png?width=1200)
インサイトを解消するのがコンセプトです。4つのコマがありますが、インサイトとコンセプトがちゃんと繋がっていれば、ストーリーはブレないです。
インサイトとは
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106489315/picture_pc_7008d7f402065dd1d01122db0dbf2eab.png?width=1200)
インサイトは、まだ満たされていない隠れた本音のことです。人間が言語化して言えることは意識してるうちの5%で、残りの95%は言語化されていない。これがインサイトです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106489640/picture_pc_214ae164beb78b08b0b8a1faee4675c8.png?width=1200)
インサイトを見つけるには、葛藤を探す。
オイシックスの場合
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/106489834/picture_pc_a21614896c92efcd6f95b0911512882c.png?width=1200)
インサイトは、常に矛盾する気持ちがある。矛盾するときに人は片方しか言えない。だからこそ、ただ簡単だけじゃなくて一手間料理ととらえたオイシックスは大成功しました。
ここからはYouTubeには出ていないところです。
ストーリーの構築
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?