3文の徳じゃなくて、5つの徳!早起きしたらこんなに良いことがあった

☆前回の内容をAIに「もっと読まれるように」と「題名」をやりました。

この評価を元に、文章を変えました。自分でも良くなったと感じています。AIで文章力をUPさせてもらえるなんて、ありがたい時代がきた!


以外本文。


窓を開けると外は、街灯や前の家の窓から灯るあかりが見える。そして、遠くの方で車が通る音が時々聞こえ、冷たい空気が肌に触れてブルっと震える。まだまだ4月下旬の夜は寒い。

今日は、【子どもにとっても大人にとっても早起きは三文の徳だよ】というテーマで書いていきます。

私の場合は、3つどころではなくて5つもあった。

  1. おもちゃの片付けをしてから出発することができた

  2. 着替えなどの保育園に行く準備が意欲的だった

  3. 散歩をしながら音声で学びができた

  4. 爽やかな気分になれた

  5. 就寝時間も早くなった

三文の徳だった1日


今日の起床時間は、私は3時で子供達は5時に起きた。いつもこんなに早いわけではない。前日の就寝時間が19時半の長男と三男。20時半の次男。いつもより1時間早く寝たからだ。

5時に起きてから、子供達はタブレットを見たりおもちゃで遊んでる間に、朝食の準備をする。子供達の機嫌が良く落ち着いている状態なので、朝ごはんの準備が私のペースで取り組めたので、気持ちに余裕が生まれた。「今日はどれにする?」と三種類のパンを長男と次男に見せて選んでもらい、それを温める。

このような関わりは、心に余裕がないとできない。早起きのおかげだ。私を含めてみんな気持ちよく過ごすことができている。こんな生活ができていることがありがたい。

いつもは車で3分の距離なので8時に出発するが、7時過ぎには部屋の中で遊ぶことにあきていた次男。なので、時間を持て余してしまうと、外遊びが始まってしまいます。そうなると8時には終わりにできないので、出発20分から30分かかる保育園に歩いていくことを提案すると、
「行く!」と目を輝かせて返答する次男。長男も「歩いていくの!?」とワクワクした気持ちが顔に出ている。

「行く前に、片付けをしよう!」
そう言うと2人はすぐに取り掛かり始めた。
ここで、早起きのメリットとなる出来事がおきた。

  1. おもちゃの片付けをしてから出発することができた

  2. 着替えなどの保育園に行く準備が意欲的

1つ目のメリットには驚いた。今まで保育園がある日の朝は、片付けが1度もできなかったので“奇跡”だと思った。
あっという間に片付けと、保育園の準備を済ませ、靴を履いていた。

玄関を出ると竹林がそよ風に揺れて、肌に冷たい風が当たる。
「長袖1枚だと少し寒いかな?」と呟くと
「大丈夫だよ!」と長男が返答する。次男を見るとすでに前をどんどん進んでいた。

2人とも保育園に早く行きたくて、何度も小走りで保育園に向かっている。残り5分ほどの距離で、次男は疲れが出てきたようだ。止まる回数も増え、ついにリュックを下ろした。

「疲れたね。休憩しようか。水筒を飲もう」そう声をかけて、ひと休憩をする。
長男は、早く保育園に行きたいようで「なんで止まってるの?遅刻しちゃうよ」と私たちをあおる。
「大丈夫だよ。遅刻しないよ。次男は3歳だから休憩を入れないと疲れちゃうんだよ」
そんなやり取りをしているうちに、次男は水筒で水分を取ったら元気になって、再び小走りで保育園に向かう。

保育園に近づくと長男も次男も気持ちが落ち着いてきて、私の歩く速度に合わせて一緒に歩いてくれた。

そして、2人を預けてからメリットが現れた。
それが、3つ目の『音声で勉強しながら勉強ができた』と4つ目『爽やかな気分を得ること』だ。

行きは、周りのことを感じる余裕がなかったけど、帰りは寝ている三男と2人だったので、朝の光が柔らかく、空気も新鮮で、心地よい風を感じた。そのおかげもあって、帰宅してからの家事もすぐに終わりにできた。

早起きの効果は、夜にまで影響していた。我が家のルールで19時でタブレットやTVは終了となる。(スクリーンタイムで強制終了)その時間で、長男が「もう寝るよ!」と電気を消し始めるのだ。
片付けをしたり歯磨きをして、川の字でよこになると長男は10分も経たずに寝た。本日も就寝19時半。次男は、昼寝をしているのもあるが、20時半には寝てしまった。

夜は、眠気によって機嫌が悪くなったり、グズグズすることなく寝てくれた。次男の寝かしつけも、天井を見ながら今日の出来事を話したり、歌を歌っている間に寝てくれるので、苦労することがないので助かっている。ありがとう次男。

おかげさまでこの記事を書くことができた!

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