ブラストビートメンター記録③ミラクルの起こし方

2月13日(日)に直前プレゼン大会(参考)が終わりました、、、、!!

12月5日(日)にキックオフをしてから、70日経過!!感慨深い、、、!!

100日間で音楽イベントを企画&実施する。

初対面の人たちと。ビジネスとして。

そのハードルは決して低くはない。

私がメンターとして見守っている「Quartet」というチーム(ぜひフォローをお願いします❕❕❕❕)

進め方のイメージとしては螺旋階段。時には同じところを何度もぐるぐるぐるぐる回って、どこ行くんだー!?と思うこともあったけれど、不思議と自分たちの力でちゃんと階段を昇っていっている。

Live実施まであとわずか。

少し早いけれど彼女たちの活動を振り返りながら、プロジェクトの企画~実施について書いてみようと思う。

企画して実施して

私はこれまで活動として幾つかのプロジェクトに関わり、実施してきた。仕事じゃないからと言って、むしろ仕事じゃないからこそ、喧々諤々したことは少なくない。

言いたいコトを言い合おう

と、仲間同士で言いがちだけれど、プロジェクト企画&実施において「言っておいた方がいい言いたいコト」「言わない方がいい言いたいコト」があると思われる。うちの子達を見ていて気付かされることが沢山あるのだ。

言っておいた方が良い言いたいコト

やりたいコト/やりたいコトの動機/熱意/提案/できないかもしれないやってみたいコト/分からないコト

当たり前のことだけど、案外遠慮していて言い切っていなかったりしたんじゃないかなーと思っていて。実現可能性の有無は置いておいて、プラスのコトってプロジェクトをカタチにしていく材料として、すっごく大事。煮詰まってきた時に支えてくれるのは、かつて自分たちが語っていた熱い思いだったりする。あの日の自分を裏切らないって思いは大事な燃料。

言わない方がいい言いたいコト

不満/不足しているコト

こちらも当たり前のこと。でもプロジェクトが佳境になればなるほど焦ってきたりして、噴出しやすくなること。両方とも最終的にポジティブ変換できるのならばいい。はたまた。ちゃんとガス抜きをすること。企画を実施していくうえで思い通りにいかないことは普通にある。思いもよらない、想像できない出来事や体験したコトのない出来事が起こっていく。その一見マイナスの展開が起こってきた時に不満や不足=出来ないコトを不用意に嘆かない方がよい(難しいけれど)。

不満も不足も起こる。

それとどう向き合っていくのか。


奇跡の起こし方

イベント実施予定日3週間前を切って。中々ハードな日々を迎えている。3週間前を切る少し前ぐらいから、私から見るとちょっとずつミラクル(奇跡)が増えてきた。

奇跡は正しい努力と熱意なくしては起こらない。

というのが持論である。

ただし、正しい努力と熱意を持っても発生確率は半分ぐらい。

あとの半分はギリギリまであきらめないコト。もう手を尽くしたと思っても、そこで考えるのをやめないコト。考え続けるコト。そこで思いついたコトでやる意味のあるコトは全てやるコト。やっとけばよかったという思いは奇跡を遠ざける。やるだけやった、でもまだできるコトはあるはずだ。そう信じて動き続ける人のもとに無理だと思ったコトは叶っていく。

奇跡なんて人外の力のように思われているけど、120%頑張った人達のおかげで起きている、、、と私は思っている。

2月の頭ぐらいからTwitter / Tik Tok / LINE / Instagram で投稿を続けている。

是非フォローして投稿を見てほしい。

イラストのクオリティが日に日にあがっている!!個人的にすごく好きだったりもするのだけど、日々成長していく姿をそれぞれのSNSからもうかがうことができる。

Liveイベントはコロナ後の世界にいきる30歳の女性が音楽を通して、過去を振り返っていく、、、という小説のような物語性のある内容となっている。

「あなたと共に過ごすひとときに感動と彩りを」(HPより)

そんな活動テーマを実現していくために。

ただ一方、この企画は実現しない可能性もある。定められた期間までに準備が整わなければ、実施することは出来ない。(詳しくは割愛しますがそういう仕組みになっている)

わたしと一緒に奇跡の行方を見守りたい方。応援よろしくお願いします!!

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