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ココロの記録

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日々感じたことについてのハナシ
運営しているクリエイター

#エッセイ

「~しなければならない」を手放そうと思う

3ヶ月ごとに集まって喋りまくる、という友人グループがある。 そのグループはわたしを入れて…

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イライラとどう付き合うのか

友人たちと、イライラ対処法の話になった。 「密はダメよ」というご時世を反映し、1人でもで…

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【大阪】あの有名店のアフタヌーンティー、行ってみた

50歳を過ぎた今もなお、断然「洋菓子」派だ。 40半ばから少しずつ和菓子の良さも分かってきた…

146

気もちのいい60秒

片づけをしたら、お宝と遭遇した。 部屋を片付けるたびに、いろんなお宝を発見する。今回のお…

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チーズ、かけてみた

なんども書いているが、わたしは料理がアレだ。 アレというのは、つまり好きではない。食卓を…

117

身近なもので工夫する

オランダの芸術家、テオ・ヤンセンさんによって生み出された「ストランド・ビースト」を見た。…

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「視て」もらいました

占い、昔から好きなんです。 10代最後の夏。友人と2人でよく当たると評判だった占い師さん「柿生の母」に会いに行きました。手相と人相で占ってくれるらしい。 「柿生の母」は住宅街の一軒家に住んでいました。占いの部屋に入ると、水晶や数珠、袈裟のようなものがあり、緊張したのを覚えています。 「柿生の母」は、どこにでもいそうな優しいおばちゃんの風貌。1人30分ずつ、性格、恋愛運、仕事運などを見てくれました。細かい内容はあまり覚えていないけれど、1つだけ印象に残ったことがあります。

4桁の数字

「ほら。ね?ちゃんと10になるでしょ?」 ガタゴト揺れる電車の中で、彼女はピースサインをし…

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どんどん汚してください

今夏は「桃」運がいい。 豊作なのか、この2週間はやたらと桃をいただいた。ありがたい。これ…

99

まばゆいばかりの「理系の人」たち

理系と文系では花火の楽しみかたがちがう。 それに気づいたのは、特許事務所で働くようになっ…

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表舞台には立たなくても

「季節ごとに色んな花を楽しめるのは、この人たちのおかげだったんだ」 花壇で花の植え替えを…

106

「大陸的な人」とは

忘れられないことばがある。 いまから四半世紀まえに、ある日本人男性と、ある日系ブラジル人…

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余白があると埋めてしまう

「ぼーっとする」が上手くできない。 スケジュールの空白を、予定で埋めてしまう。コレをしな…

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ご自愛、大事。ヒジョーに大事。

正直、弱っている。 気が重く、青息吐息といったところだ。 オットには「鋼メンタル」、弟には「ゴキブリメンタル」と呼ばれ、自分でもそう自負しているわたしが、かなりへこんでいる。めずらしい事態。 この数週間、好ましくないことがたて続けに起こった。そのうちのいくつかは現在進行形で、すぐには解決しそうにない。 どれも、我が家の「今年のワーストニューストップ3」に入るレベル。「横綱」「大関」級だ。2022年になってまだ1ヶ月しか経っていないというのに、すでに大物が出そろった感。