見出し画像

『立川 麺屋ごうせい&極ジョー』hasegawonderのチャリンコ!ラーメン道 第3話

立川ラーメンスクエアを攻略せよ……と誰に言われたワケじゃないが、東京の西側に住む人間にとって立川は西の首都と言っても過言じゃないのさ。この連載妙に立川話が多いなって感じだけど、まぁ気にすんな‼︎

画像1

「スナックバス江」より。新刊発売おめでとうございます‼︎

立川は今PayPayが熱いしな。そんなわけでラーメンスクエアの入る、立川アレアレア2は俺ン家からチャリンコで30分ほど‼︎

極ジョー

こちらの店舗は気が付いたら比較的長くやっている、和歌山ラーメンのお店。そもそも東京で和歌山ラーメン自体が未だ珍しい気がするが、かねてよりガツンとした豚骨醤油スープに細麺で替え玉ができるスタイルというのは俺の地元、東京都羽村市の今は亡き「一番」グループの得意技。ずっと行こうと思って行ったことがなかったので、このために初訪問‼︎

画像3

ごめん一口食べちゃった写真‼︎ 特製和歌山ラーメン950円とライス100円

正直初っ端の印象は「見た目がちと寂しいな……」という感じ。盛り付けの工夫次第かしらん?

ともあれラースクでお馴染みのシステム、入り口付近に調味料や薬味の類が取り放題なのでありがたく頂戴した。おろしニンニクに紅生姜、辛もやしをファーストチョイスで行ってみるとガツンと醤油の効いた豚骨スープでこりゃウメェ‼︎

画像4

「喰いタン」より

当然替玉するつもりで食券買ってたんで、さっさと一玉目を食い終わり2玉目。今度はバリ固めにしてみてこれも旨い‼︎

画像5

紅生姜も投入‼︎

これも一瞬で食い終わっちゃって、ライスもあったんで行っちゃうか、自転車漕いででカロリーゼロだし‼︎ と3玉目はハリガネにして、薬味コーナーから珍しい魚粉を持ってきて投入。

画像6

「将太の寿司」より。俺の中のヤスが柏手を打った‼︎

魚粉を投入することにより、スープのテイストがごろっと変わって大満足‼︎ 3玉目もペロリと食えて残ったチャーシュー1枚でライスもペロリ‼︎ フツーに旨いっすわ、なんで今まで行かなかったのかしらんと思ったけれども、なんせあの施設はラーメン屋が入れ替わるもんでついつい新しい店に気を取られがち。そしてしょっちゅう行くわけでもないから、つい後回しになってしまうよね。

画像7

「スナックバス江」より。すみませんでした‼︎

カミさんと行く場合は基本的に台湾まぜそばの「こころ」行っちゃうしね。

さて、そんなラースクの中で俺が歴代1番好きかつ回数行った店舗はこちら‼︎

麺屋ごうせい

画像2

「喰いしん坊!」より

オープン当初は「麺処 克味」という名前だった。いつの間にかこの名前になったが、この店の特徴は変わらず。それは公式でも書かれているスープ。

画像8

「ラーメンスクエア」HPより。

こってりが右端になるくらいの濃厚スープ。ちなみに生姜醤油のラーメンは食った事ないので、今からするのは濃厚豚骨の話だ注意してくれ。まずはこちらを見ていただこう。

画像9

「MAXトンコツチョモランマ」1500円に大盛りで100円と替玉100円。

って、俺の取った写真じゃスープが見えない‼︎ でもここでは一見割高なこれしかいつも食わないんだよな。なんせドロっとした粘度の豚骨スープが強烈‼︎ でも意外とクセが強い感じはなくて、味は濃いけどズルズル飲める感じ。

でも結構人を選ぶらしくて、大盛り券渡したら「こちらは以前に食べたことありますか?」ってなことを聞かれた。どうやら何口か食ってダメだった人もいるらしくて、ホントに食えるかどうか確認されちゃった。まぁ俺は余裕でペロリなんだけどね。むしろちと麺の量少ないんじゃないかってくらいなんで、替玉まで行っちゃうよね‼︎

画像10

「喰いしん坊!」より。こんなに小さくはない‼︎

そしてこれは体調によるのか店のコンディションによるのかはわからんが、最初から入ってる中太麺が旨い時と替玉の細麺が旨い時が分かれる気がする。これ食った時は最初の麺の方が旨かったぜぃ‼︎ まだまだこのラーメンがペロリと食えてる内はあっさりラーメンには目覚めませんわな‼︎

画像11

「スナックバス江」より。いや、まだ終わらんよ‼︎

立川アレアレアは他にもラーメン屋あるので、またいずれ記事にするかもしれませんよろしく‼︎

画像12

「スナックバス江」より。

他のチャリンコ!ラーメン道シリーズはこちらからどうぞ‼︎


この記事が参加している募集

ご当地グルメ

おいしいお店

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?