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気分が沈んだとき書き留めておくといいこと

この間、やたらと自信がないときがあった。でも友達や知り合いに会ったら、ひとりだと自信がなくても、いろんな人に支えられて自分があるのだなあと思ったのだ。

ところが、翌日にはまた自分には何もないなあと思い悩むようになっていた。夕方になると、何もないなら何もないで頑張って生きているのだし、それでいいのだと思うようになったのだけど。

どうやら朝起きる前は一番気分が沈んでいるらしい。体を起こすと少しマシになるし、洗濯したり、スープを作ったりパンケーキを温めて食べればいくぶんよくなる。スープはせいぜいきのこや鶏がらスープの素でいい。洗濯物がないときは、メイク用のパフやブラシを洗えばいい。

できれば着替えてメイクをした方がよくて、多少の肌荒れは気にしなくてよろしい。テレビでプロレスの練習風景なんかを観ると、多少の肌荒れはどうでもよくなる。

外国人をイメージして、眉毛をしっかり、リップはくっきりパキッとした赤で彩る。

姿勢をよくして、自分には何もないとしても、「行けるとこまでやろう!」と思って踏み出す。テレビで観た姿勢のいい人、あれが私。

スキニーパンツをはいて出かけて、インドカレーを食べに行く。

カレーを食べたらニキビが気になるけど、夜はセリとほうれん草のおひたしでも作ろう。

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