お風呂あがりの／RADWIMPS

こんにちは。Bouningenと申します。RADWIMPS大好きです。

RADWIMPSの名曲のひとつ・「お風呂あがりの」を聴くと、ふと、過去の自分の夢や、これまで自分に関わってくれた人たちのことを思い出します。

叶えられていない夢は風に乗って、ビルのアンテナに引っかかったままで、今もこちらを見ている。それをどうしてあげるかは、今の自分、これからの自分が選べるんだよね。

自分のこれまでを振り返ってみると、たくさんの別れを越えて今を生きてるんだなぁと感じます。容赦ないバイバイに、心が張り裂けそうになったことが何度もあったけど、その度、この命のロウソクは、キリよくその場では消えてくれなかった。全てが終わったように感じる別れが訪れても、自分の命は終わらなかった。だからこそ出会える世界があるのだと、別れを経験する度に信じて自分は生きてきたんだね。
この歌を聴くとき、私はそんなことをゆったりと考えます。

お風呂あがりの／RADWIMPS

「風にまたがったあなたの夢　一緒に見れたらいいのにな
ビルのアンテナに引っかかったまま　今もこちらを見ているようで」

「愛のない日々が僕らを包み　容赦ないバイバイに張り裂けそうになる　
それでも命のロウソクは　キリよくその場でフッと消えてはくれない」