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こんな写真撮ってみたい、こんな向き合い方いいな、技術は難しいとこまでいけないので「これ、できそう」を楽しみながら。そのうちAutoがキレイなんじゃない?!…ってなってそうな私のためのマガジン。
かれこれ何十年と年越しを迎えていると 感情が薄れてしまうのでしょうか。 スルッと過ぎていったお正月。 昔は落ち込んでいた年末も 落ち込む間も、何か考え込む間もないまま過ぎていき 新年の抱負さえ言う間もないまま 日常に溶け込んでいく。 いや、待てよ。 今こうして書き始めたら それだけ充実した時間を過ごしていた ような気もしてきた。 間もないほどに・・・ 28日、仕事納め 29日、〆登山 30日、今シーズン初滑り 31日、お正月料理の買い出し、準備 1日、新年ご挨拶 2
写真って性格がでるのでしょうか? 今まで淡くやわらかい雰囲気の写真を 撮ったことがないなと思って。 (撮れないでしょっていうのは置いといて) noteをさまよいながらたどり着いた写真。 自分にないだけあって、どこか新鮮に思えた写真。 明るい写真にひかれ撮ってみたいと思う時も、 撮り始めるとどんどん暗くなる。 自分が見た景色、伝えたい景色、届けたい景色。 無意識に眠るダークな部分に 偏っていってしまうのでしょうか。 それを持たないがゆえの 光の当て方もあるようにも思
点検修理にいっていたオリンパスさんが帰ってきた。 発せられていた異音の原因は 手ぶれ補正システムの異常とのことで、 修理にはなかなかの金額がかかた。 なんと想定範囲外の約3万2千円! 当初連絡をいただいたときには 「ちょっと考えさせてください」 と相変わらずの歯切れの悪い回答。 できるだけ直してもらおうと思ってはいたものの、 さすがにこの金額聞いて即答はできなかった。 自分の中でカメラの価格想定が できていなかったのもある。 とはいえ、よくよく考えてみれば このカメ
サイクル推しが強調される、長野、富山、石川県。 近頃はありがたくレンタサイクルも充実してきたので、旅先でのサイクリングがとてもお気軽になりました。 さぁ早速レンタルしよう! ブリジストンBT-1だ! しかし、私が知ってる電動アシスト付きではなく、自力。 きました、自力。 千曲川サイクル以来です。 自転車セレクト 自転車利用の説明を受けて、いざ出発。 撮影に自転車いれすぎる私。 レストハウス駐車場のサンドアート(砂像)。2022年のテーマは「アニメ」だそう。 自
「詩を書こう」 先日引っ張り出した祖母の詩集をみて ふとそんなことを思った。 昔なにやらそれらしきものを書いていた。 もしかしたら祖母に似た感性を 持っているのではないか? なんて思ったこともある。 祖母は有名な著者でも画家でもないけれど、 詩の会に所属し、書道や絵画、 パッチワーク趣味多才だった。 性格にはなかなかの癖もあったが、 そんな多才な祖母に憧れもあり その才に似たものがあると思えたのは うれしかった(思うのは勝手)。 それはともかく、詩とはなんだ? 詩と
年に一回は歩こうと決めている大菩薩。 かれこれ10年以上は歩いているのだから 少なくとも10回以上は歩いているらしい。 色々知っていそうなものだが、 ほぼ同じルートしか歩かないため 大菩薩の裏の表情は知らない。 この2、3年は今までの二倍ほどの コースタイムを稼ぐようになり、 なおさらメジャールート以外 歩ける気はしなくなった。 さて、そんな私が歩いた11月上旬の大菩薩。 本来のコースタイムは約3時間ほどなので 興味がでたらぜひどうぞ。 とはいえ、数年前からの登山ブー
大好きだった居場所「キッチンINO」が閉店した。 ドアを開けると正面には古い赤いポストが置かれ、バンダナを巻いたイノさんが迎えてくれる。あの雰囲気は昔から何ら変わっていないように思うけれど必然的に年月は流れていた。 思い返せばもう何十年も前まで遡る。 まだ祖父母も健在だった頃。 記憶は「ふらいぱん」という喫茶店から始まる。 イノさんが開いていたお店だ。喫茶店というより店舗のスペースからするとレストランだったかもしれない。 家族で度々訪れた。 祖父母はそれ以上に足を運んで
点検に出していたOLYMPUSが手振れ補正機能の異常だったということで、修理をお願いしたところ。 今度はノートパソコンがビビッ、ビビビッ、と音をたてだした。 「うわっ、マジか…」 今までデスクトップ派だった私。スマートな生活に憧れ、買い換えを気にノートPCに切り替えた。個人の購入でははじめてのNEC。サイズ感とデザインが良く、カラーも今までの私にはない色で気に入っている。 購入当時スペックもなかなか落とせず、同価格のデスクトップなら更にスペック上げられるだろうにな、、
高速のSAで休憩したら、大抵ラーメンにひかれてしまう。 とある朝一番。 今日はパンを持ってきたし特に食べる予定はなし。 のはずが、 何しとんねん! このシンプルすっきり醤油のラーメン見たら、朝ラー気分になってしまった。 あぁ、朝ラーにぴったり。石川SAの八王子ラーメンにしても、このシンプルな昔ながらっぽいこの感じがまたたまらんのですよ。 しかも「そんなに食べなくてもいいや」って思っていた気持ちをも簡単に覆すのです。 あぁ、見てたらまた普通に食べたい。
2022年11月19日 やって参りました。山梨県甲州市、勝沼ぶどうの丘。 って、先日きたばかりです。 相変わらず気持ちのいい見晴らしです。 今回足を運んだ目的はこちら。 宝塚OG出演のSTARLIGHT THEATER。 朗読劇を見るのは初めてということで、どんな感じになるのかとドキドキ。 開演アナウンスに心踊らされる私。 そして朗読劇。 あ、とても素敵。 朗読は男役だった声も活かされつつ、現役時代の舞台とはまた違った感じで全体的に柔らかく、本当に聞いていて心地
大根をいただきました。 丸々いただいたので、これは「おでん」風にして大量消費。大根を煮るのはちょっと面倒なのだけど、珍しく気が乗ったので大根を煮るにとどまらず、大根葉までフル活用。 今はありがたいことに色々なレシピを皆さんネットにあげてくれているので、とても便利。個人的には調味料、醤油、塩、こしょう、だし、料理上手ぶって、みりん(みりん入るだけで料理上手ぶるってそのレベル…笑)。基本はこれらでできてしまうものがいい。 ということで、お浸しはそれらを交えた「めんつゆ」で完結
「週末は山梨にいます」in 甲州市 はい、やって来ました、勝沼ぶどうの丘。 写真を撮りにきたというわけではないですが、できるだけX-S10を持ち歩くようにしているので、ここもやはり共に。 いい感じのところに市民バス登場。慌ててカメラを向けるも、スーッと…スナップってその一瞬よ。 勝沼ぶどうの丘といえば、ワイン。 なのですが、ワタクシ飲めないので興味はそれほど高くないのです。このワイナリーの香りというか匂いというかが、ずっと苦手で、昔は少し気持ちが悪くなるほど。歳を重
あれ? なんで「ポメラ」なんて打っちゃってるんだろう。 私がポメラを知ったきっかけの記事。 それから潜んでいたらしい、頭の片隅に。 そんなに書くことないんだよ。 実際にnoteも更新スカスカ。 文章量だってそれほど書いてない。 でもすごい気になっちゃってる。 極めつけは「私にはそれほど必要性がないんだろうなぁ」って思っているのに、noteがポメラ記事推ししてくる。 そんな皆がいいって言っているものをどう拒否するべきか。 もしかしたら、仕事で使えるかもしれない。 業
国道411号線。 柳沢峠から甲州市側はすっかり道も整備され、旧道は枯れ葉で覆われています。 そんな東京と山梨をつなぐ411号の県境に位置する丹波山村がなにやら活発に動いている。 2021年にオープンした灯里(あかり)。 こちらをいつか覗いてみたいとメモしていたところ、なんと2022年にはTABA Cafeがオープン。 何度も通っていたこの411号も、歩くのは初めて。このあたりをグルリと回って、今回はお昼の看板も出ていたTABA Cafeによってみることに。 どこもサ
何年ぶりになるでしょう、梅田に行きました。 梅田にいく理由といえば「観劇」。 宝塚にハマって以来、時々足を運んでいました。 そんな梅田を今回はFUJIFILM X-S10と共にブラブラ。 私は一枚に情報量を詰め込みすぎてしまう傾向がある、ように思う。それをうるさく感じさせないでくれる気がしたモノクロ写真。と、勝手に解釈。 モノクロスナップが、なかなかいい。 梅田の町が今までになく楽しい。 大きな交差点にはお巡りさんいっぱい。 安全を守ってくれています。 田舎者の私か