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今度はノートPCがビビル?! ハイスペックPCは必要か

点検に出していたOLYMPUSが手振れ補正機能の異常だったということで、修理をお願いしたところ。

今度はノートパソコンがビビッ、ビビビッ、と音をたてだした。

「うわっ、マジか…」

今までデスクトップ派だった私。スマートな生活に憧れ、買い換えを気にノートPCに切り替えた。個人の購入でははじめてのNEC。サイズ感とデザインが良く、カラーも今までの私にはない色で気に入っている。

購入当時スペックもなかなか落とせず、同価格のデスクトップなら更にスペック上げられるだろうにな、、、と思いつつも、ノートだからこその利点を活かせば使用率からすれば高いものではない、と言い聞かせ購入した。

今の今まで好調だった。
そろそろ買い換えてもいい頃といえばいい頃。

足早に時代は変わり、パソコンのスペックも今やわけのわからないことになっている。
少し前には「テラ(TB)」ってなんだ!? と驚いたばかり。
平成22年に購入した外付けHDDは300GB。容量がたまる頃にはディスク壊れるかな~と思いつつまだまだ現役で活躍中だ。この容量レベルはもはやSSDの範疇。

さて、こんな移り変わりの早い世の中でパソコン相場はどんなものなのだろう。

今や画像編集にしてもちょっとしたチラシ作りにしても独創性やプロ技術を求めない限り一般的なものはソフトなしでも十分立派なものができるようになった。
今はそれほど内部保存を必要としていないし、強いていうなら画像の明暗とトリミング、サイズダウンができればいい。それってWindowsデフォルトのフォト(?)でも簡易的にできる。そうなると、メモリもCPUもさほど必要としないのではないか? とはいえスペックを落とすのには勇気がいる。

そうこうしているうちに、ちょっと音に危機感が増してきた。ネットで調べたら「無理やり使うのはやめましょう」とある。

ヤベッ。

改めてよくよく音を聞いてみると、どうも異音を発しているのはファンのような気がする。とすると、修理ができるのだろうか。しかし、修理費を考えたらパソコンこそ新しいにこしたことはないとも思う。

色々言っておいて結局は買い換えるんだろうけど、ギリギリまで駄々こねる毎度の私。その時間が惜しいのか、どうか。いや、案外このままなくても困らないなんてことにもなりかねない。今後の行方いかに。


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