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自重トレーニングは効果がない⁉️

こんにちは 😊ぼーちゃんです❗️

今回は

自重トレーニングは筋肥大に効果があるのか

についてお伝えしたいと思います😊

 ※今回の記事は「どこの筋肉を使うから〜」だったり、「○○することで△△のホルモンが〜」といった小難しい記事ではありません🙇‍♂️
あくまでぼーちゃんの経験からくるものです。

<結論>

自重トレーニングでも十分に筋肥大はする❗️


 筋肥大が期待できる理由については以下の通りになります↓↓↓

■高負荷でトレーニングができる。
■全身を連動させる運動である。


高負荷でトレーニングができる。


「え?バーベルとかダンベルを使った方が高負荷でトレーニングができるんじゃないの?」

と思われる方は多いと思いますがそれは間違いです❗️

肩のトレーニングである
「ダンベルショルダープレス」と「ハンドスタンドプッシュアップ」を例にしてみると、

例)
 体重が90kgの人がハンドスタンドプッシュアップを行ったとき、片方の肩にかかる重量は45kgになる。

 つまり、ダンベルショルダープレスを45kgで行うのと同じことになる。


 私が通っていたジムには45kgでショルダープレスを行う人なんていませんでした😅

 これは他の種目でも同じことがいえ、

○ピストル・スクワットなら片脚に90kg
○ワンアーム・プルアップなら片腕に90kg
○ワンアーム・プッシュアップなら片腕に90kg

となります😊

 この計算は単純なもので、正しい計算では無いかもしれませんが、自重トレーニングでも、高負荷のトレーニングが行えるということが伝わりましたでしょうか❓


「自重じゃきかない」「自重じゃ追い込みきれない」などといっている人は私にいわせれば、
自分の筋力不足を周りに宣言しているだけなんですよね😊


全身を連動させる運動である


 次に全身運動ではなぜ筋肥大に繋がるのかを説明していきたいと思います😊

 ジムでは、マシンを使ってトレーニングをしている方が多いと思います。

チェストプレスマシンでは、大胸筋を、
ラットプルダウンでは広背筋、といったようにマシンによって対象となる筋肉に重点を置いてトレーニングができるよう、設計されています。

「めちゃくちゃパンプしてきいてるぅ〜」と思っている方はたくさんいるのではないでしょうか❓

 それが近代フィトネスの間違いであり、筋肥大の妨げになっていると私は考えています。


 そもそも人の体は部位別にトレーニングをするようにはできていません。

なぜなら、

全ての筋肉は繋がっており、ひとつの生命体として成り立っているからです

これは当たり前のことですね😂

 私の知り合いには肩の筋肉だけが別の行動をしたりする人はいません😂

 
 部位別に、トレーニングを行うことで各筋肉のパワーバランスが崩れます。

それを補うために、各関節がバランスを取り合い、過度な負荷がかかり、関節痛が起きます。

腰痛や、膝の痛みは近代フィットネスではつきものになっていますよね😓


 それに比べて、自重トレーニングは一つの動作で、複数の筋肉を動員させなければなりません。

プルアップを例に挙げると、

プルアップ : 腕橈骨筋、上腕二頭筋、三角筋、
大円筋、僧帽筋、大円筋、腹直     
筋、その他インナーマッスル等

 少なくともこれらの筋肉が総動員されています。

 私は、各筋肉を個々に鍛えることを非難しているわけではありません😅

 むしろ、短期間に効果が出て欲しい人にとってはその方が効果的かもしれません😊

しかし、そのトレーニングを行うことにより、怪我のリスクが増え、トレーニングができなくなってはもとも子もありません😅

自分のトレーニングライフを長く、より良いものにするにはマシンで部分的に鍛えるよりも、自重トレーニングで全身を鍛えたほうが良いということです💪


結論をまとめますと、

■自分の体重を使うことでダンベルやバーベル
 を使うよりも高負荷でトレーニングができる
■部位別に鍛えるよりも、1度のトレーニング
 でたくさんの筋肉を動員させた自重トレーニ
 ングを行なったほうが良い

以上がぼーちゃんの意見になります!
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