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ただ気持ちを伝えただけなのに、責められたように感じた(第2子の誕生後の話)

こんにちは!Boshitoのかじたです。
私は2児の母です。4歳の息子と2歳の娘がいます。

今回のお話は、下の娘が生まれた時にお手伝いをしにきてくれた方が話を聞いてくれなくて傷ついたと言うお話です。
今となって傷ついたは理由がわかっているのでスッキリしています笑



助けてくれる人

第2子である娘が生まれて2ヶ月ほど経った頃、近所の仲良くしてくれるA子さん(私の母と同じ年齢)が手伝いに来てくれました。

その時、私は2人育児に疲れ果てていました。
上の子をずっと家の中に置いていくわけにもいかず、A子さんに頼んで娘を見てもらい息子と公園に行ったりしていました。
その頃には夫の育休も消化しており、帰るのは毎日22時過ぎ。
実母はコロナに罹り体調が良くなく、手伝いに来れない。

そんな中、A子さんが手伝いに来てくれることは本当に救いでした。


2人育児が辛い

その時、息子は2歳半。イヤイヤ期真っ盛りでした。
この時はまだ自宅で見ていたので一日中ずっと一緒でした。

娘は抱っこしないと寝ない。夜も授乳が必要。

睡眠は十分に取れないし、家事に育児に忙しかったように思います。
特にコロナ禍だったので、外出も思うようにできませんでした。
色々なことが重なって

「辛い、しんどい」

と思っていました。


「辛い、しんどい」気持ちを伝えてみた

A子さんが手伝いに来てくれたある日のこと。
私のこの気持ちを話してみました。

すると、
「旦那さんも優しいし、ちゃんとお給料ももらっているし、こうやって家に住めているし、あなたは幸せだよ。そんなこと言ってないでさ。」

と。今ある幸せに感謝するべきだということを言われました。

ごもっとも…。

なのですが、猛烈に悲しくなりました。

ただ聞いて欲しかっただけなのにな。
でも、こんなに辛いと感じている私は、周囲への感謝が足りないのだろうか。


ただ、聞いてくれるだけでいい。

何か気持ちを話した時にスッキリすることってありますよね。
家族や友人などに話しただけで何の解決に至ったわけではないけれど、
気持ちが軽くなった経験はないでしょうか?

おそらくこの時の私も、ただ聴いて欲しいだけだったのだと思います。
育児の大変さは変わらないのもきっとわかっていたはず。


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