【シニア生活】 2023年8月にオープンしたばかりの「ラビスタ観音崎テラス」に泊まってみた
こんにちは、Bosch(ボッシュ)です。
私は、東証プライム市場上場のIT企業を昨年退職し、現在は再雇用で就業継続中の一般男性です。
先日、神奈川県の横須賀市の「ラビスタ観音崎テラス」に一泊してきましたので、その感想を共有します。
ラビスタ観音崎テラスとは
「ラビスタ観音崎テラス」は、全国にリゾートホテル「共立リゾート」やビジネスホテル「ドーミーイン」を運営する株式会社共立メンテナンスが2023年8月にオープンしたリゾートホテルです。
ホテル情報
ラビスタ観音崎テラス
住所:〒239-0811 神奈川県横須賀市走水2丁目1157−2
電話:046-841-2355
チェックイン 15:00、チェックアウト 11:00
チェックインまで
今回は、横浜から電車で行きました。
最寄駅は京浜急行の「馬堀海岸」駅でホテルのバスの送迎があります。
ちょっと勘違いしていて、バスの時間ぎりぎりに駅に着いたので、急いでバスの乗車場(駅から3分ぐらい)へ急いで、なんとか時間ぎりぎりに間に合いました。
バスにはすでに2組ぐらいのファミリーが乗車していました、
駅からホテルまでは、国道16号線の馬堀海岸(よこすか海岸通り)を通って、10分ぐらいです。
途中で富士山が見えるポイントがあるらしいのですが、良くわかりませんでした。
ホテルに到着して中にはいるとフロントはチェックインのお客さんで溢れていました。
渡された番号札には「28」と書かれていたので、おそらく28番目の当日客ということでしょう。
待合に使っているラウンジはいっぱいで入れそうもないので、ロビーのソファで待ちました。
ラウンジだとウェルカムドリンクとお菓子を楽しめたのですが、特に案内もなかったので、気が付かなかったです。
20分ほど待って、ようやくチェックインの順番がきました。
宿泊した部屋
宿泊したのは32㎡のオーシャンビューの「ラビスタツイン」です。
エアコンやバス、トイレの設備は古く、新しく設置したのではなく、以前の設備を流用しているようです。
ベランダがああるので、外へ出てみます。
2階の部屋ですが、海が近く、部屋からの眺めはなかなか爽快です。
お風呂も混むといけないということで、早速向かいました。
このホテルは、共用大浴場(内湯、露天風呂)と貸切風呂(5種)があり、どちらも部屋からはかなり距離があります。
特に共用大浴場は別棟にあり、場所も分かりにくく、ホテルの外で出なければそこにはいけません。
真夏の16時ごろに風呂上がりで汗だくで駐車場は歩きたくない私たちは大浴場へ行くのは諦めて、貸切風呂にしました。
貸切風呂は冷房も聞いていて、快適でしたが、空いていて利用可能な風呂mp表示が不親切で、お風呂はあいているのに、それがわからなくて、30分ぐらい風呂の前で待っていました。
そうやて苦労して入ったお風呂でしたが、真夏だということに配慮したのか、やたらヌルかったです。
まあ、利用者視点では、もろもろ行き届かないところが多いホテルです。
感想
チェックインの待ち時間、館内設備の説明、部屋の空調と水回りの古さ、共用大浴場の場所と導線などといろいろ気になるところはありました。
部屋からの眺め、テラス、食事のレベルは概ね満足できました。
その満足した食事の記事はこちらからどうぞ。
横浜からは、近く行きやすいのもよかったです。
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以上、Boschでした。
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