【フォトアルバム】みなとみらいの野外アート #4
あなたはアートやオブジェを見るのが好きですか。
横浜みなとみらいにはたくさんのアートやオブジェクトがあり、オープンスペースの野外に設置されているので、いつでも誰でも鑑賞することができます。
この記事では、そうしたみなとみらいのアートやオブジェを紹介します。
このみなとみらいの野外アートの記事も3記事めになりました。
そろそろネタが尽きてきましたが、頑張ってアート作品を探していきます。
以前に紹介したみなとみらいの野外アートの記事はこちら。
青少年の像 垣内治雄
日本丸メモリアルパークの外れにあります。
「港が見える海の近くに、元気で明るく友達と仲良く伸びていく、自分達のシンボルが欲しい」という気持ちを生かし、小学校4年生の男女をモチーフした作品だそうです。
大型原油輸送船「高岡丸」の錨
運河パークのホテル ナビオス横浜の横のスペースにあります。
オブジェではなく、実際に使われていた錨です。
石川島播磨重工業 横浜工場で建造されていた輸送船と同じ錨なのだそうです。
wind and Tide-風と潮流 片桐宏典、ケイト・トムソン
グランモール公園のみなとみらいグランドセントラルタワー前にあります。
ベンチとしても使えます。
船の形をしたこの2点とフレームで作られた作品2点があるそうですが、フレームのほうは撤去されているようでした。
PROPOSE 2004 金子健二
グランモール公園のリーフみなとみらい前にあります。
3.6メートルの縦長の石を4分割し、俯瞰的に設置した作品です。荒波を乗り越えた男舟と女舟の美しい出会いをイメージしています。
天女散花
日本丸メモリアルパークにあります。
横浜港と大連港の友好港提携5周年記念で大連港から贈られたものだそうです。
トーテムポール フランシス・ホーン
こちらも日本丸メモリアルパークにあります。
横浜港とカナダ・バンクーバー港との姉妹港10周年を記念してキザ王されました。
フクロウ、クマ、カエルのトーテムポールでカナダインディアンの神話にもとづいているそうです。
水面の鳥 高田洋一
ランドマークタワー向かいの横浜銀行本店ビルの1階エントランスにあります。
「何の役にも立たない彫刻」ということで製作したようです。
役にたたないどころか、何を表現したのかも誰もわからないような……。
Flying Tomato 安西水丸
ぴあアリーナMMの2階のカフェ「 The Blue Bell」の前にあります。
帝国ホテル大阪内「フライングトマトカフェ」の壁画として描かれたタイル画を修復して移設したそうです。
みなとみらいにはまだまだいろいろなオブジェやアートがありますので、続編もお楽しみに。
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以上、Boschでした。
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