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健康診断の病院がデリカシー皆無でモヤモヤした話

11月下旬頃、久々に健康診断で婦人科に行って来ました。 全体的にモヤモヤしたので話します。

今となっては病院の雰囲気から変でした。
まず、他の診察してる方の内容が待合室まで聞こえてきます。全然、治療と関係ない話でした。

その後、予約時間から30分遅れてスタートです。
院長と看護師(奥さん)だと思われます。

看護師「先生もう予約から30分も遅れてますよ」
院長「あ、ごめんね、ごめんね」

今はPCでカルテも作成なんですが、院長は手書きのカルテでした。

私「子宮筋腫が出来ていて、経血が増えてきて辛いです、腰痛やPMSも酷くなってます」
院長「健康診断できたんだね」
院長「漢方何番の飲んでるの?」
私「何番か覚えてないです」
院長「じゃあ、早速見せてもらえますか」

内診台に向かいました。
昔ながらの内診台で足を乗せる場所が陶器で出来ていてなんか嫌だなって思いました。
下を見るとバケツに入った赤い液体に銀色の器具類が沢山入っていて恐ろしかったです。

〜内診スタート〜
院長「内診台は有名な体外受精の病院でも使用してるんだよ、今は機械の椅子が多いけど昔ながらの椅子だから」
私「そうなんですね…」
院長「あー、これは手術だね」
私「手術なんですね」
院長「5年もほったらかしにしてたらね」
私「モニターに8cmって表示されてる」
院長「今ね、うるさい、黙って!」
院長「そんなバーって言われても私、集中できない!」
院長「あとで全部教えるから!」
私「はい、わかりました、あとで質問しますね」

久々に行った婦人科がこれで精神的に大ダメージでした。

内診が終わった後も院長の一方的な発言がすごかったです。
院長「子供はね、20代のうちに作ったほうが良い。病気になりにくいから」
「妊娠は30代から40代になるとなかなか難しい」
「筋腫は8cmなんで手術しかありません」
「どこの病院行っても手術ですから」
「腹腔鏡手術でやるんじゃないかな」
「どこに住んでるの?」
「大きい病院の紹介状書くの3週間ぐらい掛かるから」
「私、65歳で結構色々と他の病院で学んできたんですよ」
「うちは墮胎はやってるんだよね」
「次回は貧血の検査と子宮頸がんの検査はさせてほしい」


私「予算いくらぐらいかかりますか?」
院長「そんなにかからない、そんな万はかからない」
私「左側の腰がずっと痛いのとPMSがひどいのは筋腫が関係していますか?」

院長「全然、まったく関係ありませ〜ん」
↑この時、院長先生は両手でバツのポーズをしながら発言されてました。

こんな感じのバツポーズ

看護師(奥さん)が受付から登場
看護師「先生怖がらせることばかり言わないの、可哀想じゃない」
看護師「子宮頸がんの結果が出てから、血液検査で良いんじゃないの?」
院長「いいの、いいの、どのみち手術なんだから」

〜診察終了〜
看護師「今日は健康診断でタダなのでお帰りください」
私「予約とかあるんですか?」
看護師「普段は予約はしてないんです、今回と同じ時間に来ていただければ良いです、時間に余裕持ってきてくださいね」

その後、お母さんに電話して泣きました笑
ちなみにこの病院には通ってません。
健康診断の会社が指定してきた病院でした。
貧血の検査と子宮頸がんの検査をまた追加しようとしていたこと。
同じ病院で同じ検査を2回するとか謎。
紹介状を書くのに3週間はかかるとか謎の理由。
あきらかに点数稼ぎを始めようとしていました。
点数稼ぎの病院に旦那さんのお金と私の時間を削ってる暇はないです笑

ここから私の病院探しの旅が始まりました。

続きはまた次回書きますね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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