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作業量を数値化したら、スケジュール管理(予測)が驚くほど簡単になった!

私はシステム開発の他に、システム維持管理の
仕事もしていて

Windowsなどの基本ソフトやSafariなどのブラウザ
のバージョンが更新されると
社内の業務システムの動作確認を
行うことがあります

1度に60~90システムぐらい実施するので
Windows系とMac系(Safari)が
ほぼ同時に更新されてしまうと

指定されたスケジュールで終えられるのか
わからなくなってしまい
「がんばってやるしかない」
(=間に合わなければ残業)
みたいな気持ちになることもありましたが

1日の作業量を数値化できるようになってから
完了日の予測が簡単にできるようになりました

例えば
1.1日で確認できる画面数(=1人で確認できる量)
2.1日に完了しなければいけない画面数
(=スケジュール表に記載されている、1日あたりに
完了しなければいけない画面数)
3.1、2を1人でやるパターン、2人でやる
パターンなど簡単にシミュレーションできる表
(私はExcelで作成)
があれば

動作確認の実施前から、おおよその進捗具合を
想定することができるので
事前に
・何人でやればよいか
または
・いつ頃から2人でやればよいか
・いつ頃から1人抜けてよいか
みたいなこともわかります

これが計算できるようになってから
維持管理のスケジュールにかかる時間とストレスが
かなり軽減されて
スケジュール遅延もなくなりました

作業量の数値化とシミュレーションできる表が
完成するまで、少し苦労もあったけれど
それ以上に役立つので、オススメです

是非、試してみてください!!


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最後まで読んでいただき、ありがとうございます







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