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👽宇宙人Jelly(ゼリー)だよん~

霊アーティスト・Vashta Narada さんによる、数多くの宇宙人アートの中の一つです。

Jellyは、多くの霊能者やコンタクティが語る種類(プレアデス人、ゼータ型など)とはまた違ったタイプの宇宙人で、珍しい存在です。
高次元では、光体で存在するものもいて、それらはカテゴリーやグループから独立して存在します。

この中には実は三体いるが、Jellyの分だけ顕現しています。

コンタクティによると、Jellyはフレンドリーな性格の持ち主で、ぶよぶよとした姿がクラゲととっても似ていて、「Jelly=ゼリー」と名付けました。
ちなみに宇宙人の多くは、名前を持ちません。個人が持つ独特な周波数のみで識別できるからかもしれません。

宇宙人(宇宙で生活する人間)は本当に様々で、その中で特に次元が高い(霊的に発達した者・グループ)は、地球を観察したり、全体像を把握して見守ったり、あるいは個人のスピリット・ガイドになるなど、様々な方法で、生命の知的や霊的な進化を助けています。

高次元生命体は原則として、自分の次元にいるのが一番快適であるが、役目を果たすために短時間、物理的に現れることもある。しかしそれは地球の環境に適応できるタイプに限り、宇宙の中のほとんどの生命体は、長時間にわたる地球での滞在ができません。Jellyもそんな一員であるが、光で投影することによって、地球上にくらす人もそのメッセージを受け取れます。

https://www.facebook.com/Vashta.Art/photos/1639757296319627

生理的構造ときたら、宇宙人の多くは、地球人と大差があります。
Jellyの例でいえば、軟骨で皮膚がクラゲのように柔らかく、しかも筋肉がない。よって重力や温度、湿度、空気、光度、気圧などの物理条件は(地球人とはあれ程違う)彼らにとって負担となるのだ。
彼らの星や飛行船(UFO)で代々進化して発展した構造は、地球の生き物とは違っていても、そもそもおかしくない。Jellyが住む環境は、気体やプラズマ(固体・液体・気体に次ぐ第4の状態)で構成されています。

Vashtaさんが描く宇宙人たちはみんな、誰かのスピリット・ガイドやハイヤーセルフとしての役割を持つが、私たちがテレパシー(心の言葉)で話かけても、返事がくるような気がします。
Jellyは内気で可愛らしい存在であると感じます。表情はそれほど豊かではないが、昔の漫画に出てくる少年のように、遠く離れていくその面影をずっと見守っている、そんな優しさが伝わってきました~


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