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10月2日 コンテチーズ

フランスの有名な食物といえば!
なんでしょう???

ワインとチーズ?

その通り!
フランスにはワインとチーズの専門店が街中いたるところにあるのはもちろん、

フランスのスーパーにも大量のワインとチーズが売られています!

そんな中、
せっかく1年間もフランスで生活するんだから、この現地の食文化を試さない手は無い!と思い立ちました。

アルコールが苦手な私には、残念ながら全種類のワインを試してみるのは無理そう………

でもチーズならイケる!

ということで、
これからフランスの色々なチーズを試していきたいと思います!

流石に毎日1種類は無理なので、
1つ買って食べ終わったら次のチーズ、という風にしたいと思います。



コンテチーズ (Comté)

今回はスーパーでコンテチーズ (Comté) を買ってきました。

コンテチーズとは
フランス東部のフランシュコンテ地方 (Franche-Comté) で作られるハードタイプのチーズのこと。

参照 : 『コンテチーズの豆知識』 CHEESE BOOK (02/10/2019)

ラベル中央の赤と黄色の丸いマークはAOP(原産地呼称保護制度)の印。
このAOPマークはその伝統的な製法と品質がEU法で厳格に守られていることを示しています。

参照 : 『「AOC」や「IGP」とは?フランスの原産地呼称制度 Que signifient AOC et IGP?』paris-bistro Japon (02/01/2019)

今回買ったコンテチーズは225gで4.04€でした。

ちょっと高いようだけど、中には同じサイズで20€近いものもあるからそれに比べれば安いほうかな……?

いざ!実食!!

ハードチーズの外側は少し固くなっているので取り除いて食べる人も多いらしい。
でも私は「もったいない」精神で外側も食べちゃいます!

また、
ハードチーズはジャムをつけて食べるとさらに美味しいらしい。
でも今回は家にジャムが無かったのでバゲットのみで頂きます。

味の感想。

ハードチーズということで、やはり味はパルメザンチーズに近い。
チーズ特有の発酵した匂いはするけれど、ブルーチーズのような臭みは全くなく、とても食べやすかったです。

ミルク感の強い、まろやかな優しい味のチーズでした。

ということで、
美味しかったです!

今回の分量で食べ続ければ1週間は持つはず。
なので、次回のチーズ投稿は来週以降になりそうです。

お楽しみに!

では!
また次回!

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