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未来への手紙45~総務グループメンバー編~

「より持続可能でNET-ZEROな未来を実現する」をミッションに掲げるbooost technologies。その会社で働くメンバーは、どのような未来を描いているのでしょうか。

「未来への手紙」は、そんなメンバーたちの普段見ることができない胸の内を綴り、仕事にかける想いを伝える定期連載コンテンツです。


ママが何のお仕事をしているのか知りたくなった娘へ

5月に6歳になったえまちゃん、愛しています。

最近は「夕ご飯の後にテレビを見たい時はスマイルゼミをやって」とか
「食べたお菓子は片付けて」とか「疲れたからもうおんぶできない」とか
お小言を言って、たまには泣かせてしまっていますね。
立場の強いママが6歳のあなた相手に、正面から口論してしまってごめんなさい。反省しています。

ママはあなたのことがとても大切です。
ママとパパに愛されていると感じながら、間違っても大丈夫!と前に進む自信を持って、大きくなって欲しいと思っています。

できるだけママ達とあなたの希望が上手く折り合うように、
例え厳しく注意することがあったとしても、"愛されている自信"をあなたに持ってもらうことができるように、ママは精進します。


さて、そんなママが日々悩んだりヘロヘロになったり、やりがいを感じたり面白かったりしているお仕事について書きます。
もしあなたが、もう少し大きくなって、ママが何をしているのか知りたくなったら読んで欲しいです。

ママのお仕事は、総務・労務と言って、「会社とその会社で働く人が安全に、安心してお仕事できるようにする」という、どの会社にもあるお仕事です。

どの会社でもできるお仕事なのだけれど、たくさんある会社の中で今働いているこの会社を選んだ理由の一つは「会社が作って売っているものが、娘のあなたにも誇れるから」です。

いつかあなたが、ママがどんな会社で働いているのかを知りたくなった時に
「ママが働いている会社は、地球が元気でいられるように、そして会社でお仕事をするみんなが前向きに働けるようにするサービスを作ってるんだよ」と伝えて、あなたも誇らしい気持ちになってくれたらいいなと思ってます。


ママがお仕事で疲れていることで、お互い不機嫌になっちゃうことが多い気がして、これでいいのかとよく悩んでいます。でも、お仕事は大変だけど面白いし、できることが増えると嬉しいし、自分でお金を稼ぐことは大事なことだと思うの。

もし、ママがお仕事していることで、困っていること・何かして欲しいことがあったら、教えてください。どうしたらいいか一緒に考えよう。


あなたが将来、どんな仕事をしようか考える時には、よければママのお仕事の話も聞いてみてね。当面は、今のあなたの夢を応援します。
また一緒に卵焼き作ろう。

6歳の誕生日祝いにディズニーランドに行った時の娘の写真
ドナルドのパレードが通るのを待っているところ


>執筆を終えて

夫婦ともにフルタイムで勤務するというのは、リモートワーク・フレックス勤務を活用できることや、会社や一緒に働くメンバーの理解があること、
+αで子育てに関する情報交換もできることも重要だと思っています。

スタートアップらしいカオスに日々ひぃひぃ言いながらではありますが、仕事を続けられる会社の環境に感謝しています。

来年娘は小学生になります。保育から学習の場へ、育児も身体ケアからメンタルケアへと移るのは大変だと聞いていますが、社内の先輩方に色々お話を伺えたら嬉しいです。


>編集部の感想

ご執筆お疲れ様でした!
娘さんへの愛がたーーーくさん詰まった素敵なお手紙でした♡
booostでは、リモートワーク・フレックス勤務が可能です。それぞれがプロフェッショナルとして自立し、それぞれの業務を推進できているからこそだと思います。また、パパママも多く男性の育休取得も当たり前になっています。
絶賛組織拡大中ですが、これからもこのカルチャーは大切にしたいですね。

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