【第3弾】小学生の考える力が伸びるボードゲーム♪
どうも、ぼー(@booo3_free)です。
キャッチの画像が第一弾・第二弾とほぼ同じだったので変えたいなぁと。
その辺はまだ勉強不足なのでご愛嬌。
今回は小学生の考える力が伸びるボードゲーム♪の第三弾!!
このシリーズは有難いことに地味にアクセス数が高いのです。
今回も3つご紹介します〜!!
【手先の器用さ・筋道を立てて考える力】
『Dr.エウレカ』
3色の球が3つの試験管の中に各2個ずつ用意されています。
プレイヤーはこの球を直接触らずに、傾けたりしながら他の試験管に移していきます。
移している様子はまるで化学の実験のよう!!
お題のカード通りに素早く移しかえられるのは誰でしょう?
自分が意図した球だけを移し替える手先の器用さに加え、
球の移動を筋道を立てて考える力が必要になります。
特に球の動かす順番が大切!!
これを間違えるとうまく完成しません。
まさにプログラミング的思考にもつながりますね♪
プレイ人数 : 1人〜4人
対象年齢 : 6歳以上
プレイ時間 : 10分〜
【空間認識力・算数脳】
『KATAMINO カタミノ』
国内有名私立校や大手私塾でも教材として取り入れられている。
様々な形のブロックが入っており、指定のスペースに指定されたブロックでパズルのようにはめていく遊びです。
1,2歳であれば色遊び、大きくなれば積み木遊びにも活用できます。
鏡のように左右反転した形や回転した際のイメージを手に触れながら体感で身につける事ができます。
脳科学的には『3歳までに育脳を始めるのがベスト』と言われており、カタミノはそれにピッタリです♪
プレイ人数 : 1人〜2人
対象年齢 : 3歳以上
プレイ時間 : 15分〜
【ボキャブラリーが育つ】
『ワードバスケット』
“聴いた事のある言葉”から“使える言葉”に!
ルールは簡単。『早い者勝ちしりとり』です。
場に出ているカードの文字で始まり、手札のカードで終わる言葉を考えます。
思いついた人からどんどん出して手札が最初に無くなった人の勝利です♪
誰かが答える度、場のカードはどんどん変わる中で語彙の瞬発力が試されます!
知ってる言葉でも、頭の奥底の引き出しにしまってあっては“使えません”。
『えっ、なにその言葉??』
こうなった時は相手に説明してあげましょう♪
すると相手も自分も賢くなります!
遊べば遊ぶほど頭の回転が速くなるしりとりです♪
プレイ人数 : 2人〜8人
対象年齢 : 8,9歳以上
プレイ時間 : 10分〜
仕事柄、私は様々な子どもたちと関わります。
そんな時にボードゲームを活用するのですがルールしか教えません。
なので子どもたちは『とりあえずやってみる』のです。
そんな時に
『あっ!!いいこと思いついた!!』
子どもたちがそう言うんです。
この時に思うんです。
『あっ、今この子は自分で何かをつかんだな』
こうして子どもたちは自分自身で攻略法や戦略を見出し
一生懸命考えて思考する。
先に公式を習うのではなく、自分で公式を考える。
さらにはその公式が合っているのかを自分で試してみる。
そう。
主体性だって伸びるんです。
そんな嬉しいことばかりのボードゲーム。
あなたも家族でやってみませんか??
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