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初心者に向けた痩せるための習慣【食事編】

誰もがすぐに痩せようと思い、短期間での食事制限や運動を行います。
しかし...そのやり方だとリバウンドのリスクや身体への負担を大きくかけます。また、ダイエットにおいて最重要ともなる「習慣」にすることはできません。

習慣化させるために重要なのは難易度を下げること。
今回は今の習慣を少し変えるだけで

・痩せるための身体を作る
・太らない身体を維持する

食事方法を『6つ』ご紹介します。


1.自炊

自炊が大切な理由は「食品添加物を抑えることができ、味付けを自分でコントロールし薄くできること」にできることにあります。


2.味付けを薄くする

味付けを薄くすることはダイエットにおいてとても重要です。味が濃いものや自分が美味しいと思ったものは、脳が快楽を覚え「ドーパミン」という物質が分泌されます。

このドーパミンには中毒性があり、もっと食べたいと依存してしまうのです。


3.汁物から食べる

これは前回記事にしましたが、汁物から食べることで胃を満たし、その後の固形物の量を減らし満腹感を得ることができます。
※炭酸水やプロテインでも可能

気になった方はこちらを読んでみてください。


4.たくさん噛む

たくさん噛むことで食事時間が長くなります。


5.時間をかけて食べる

人が満腹感を得る場合、2つの要素のどちらかが関わってきます。
それは「量」「時間」です。

時間をかければかけるほど満腹感を得られます。
早食いは太るとはこのことです。


6.タンパク質を加える

タンパク質中心を食事バランスにすることで消費カロリーを増やすことができます。
身体には「食事誘発性熱産生」というものがあり、これは「食べたものを消化・吸収するのにエネルギーを消費する」というものです。

糖質や脂質に比べてタンパク質は消化・吸収するのに多くのカロリーを消費します。また筋肉を作るため、筋肉をなるべく落とさないためにもタンパク質はとても重要な栄養素になります。


これだけで変わる人は本当に変わります。
これらは基本でありどれも難しくありません。

習慣化には最低6ヶ月毎日続ける必要があると言われています。

・何をしたらいいかわからない
・リバウンドしたくない
・楽に痩せたい

まずは1ヶ月これら6点を意識して行ってみましょう。

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