メモの魔力(前田裕二)
メモの付け方を記してある本かと思いきや、(もちろん、十分書いてありますが)本質は自分を知るための本でした。
巻末には自己分析のための質問が1000問もついてます。
1000問それぞれに対して、抽象化→転用という作業をするのは考えただけで気が遠くなりそうです。
自分の軸が見つからない、自分のことがわからないような人(まさに私)にはとっても役に立ちそうな本でした。
問題はここから本当に行動に移すのかどうか...
とても試されているような気がしました。
1000問は厳しい.100問も厳しい...
まずは10問だけでもといてみようと思います。
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