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#石井遼介 #心理的安全性のつくりかた

#石井遼介
#心理的安全性のつくりかた

難しかったです。

読んだ後にいくつかの販売サイトで口コミを見てみましたが、かなり好評でした。
バリキャリの皆様にはとっても良い本なのだと思います。

日本人が日本語で書いているのよね...と、思うほど全くわからなくて、自分の理解力の無さにへこみました。

でもブログに書くためには落ち込んでいられない!
と気合を入れて、もう一回読みました。

1回目は何にも理解できず、何にも頭に残りませんでした。
でも、2回目はたった一つですが、記憶に残すことができました。



「行動はきっかけと見返りで制御されている。」

きっかけによって行動が起きて、行動後の見返りが行動に影響を与える。ということです。


私自身の例で考えてみると、「お腹が苦しくなるまで大量に間食してしまう」のは

イライラ・寂しい時など心が満たされない、というきっかけがあるときに

スナック菓子や菓子パンなどを大量に間食してしまう、という行動を起こす

食べた後(行動後)は、お腹が満たされることで心が満たされた気持ちになる、という見返りがある。

心が満たされるような見返りが欲しくて
ついついお腹が苦しくなるまで間食してしまうのです。

なるほど🧐
なんかちょっとわかったような気がします。
本のタイトル「心理的安全性のつくり方」に行き着くにはまだまだ程遠い気がしますが、何か自分の行動を変えるヒントをもらえたような気がしました。

心が満たされるような見返りを食べ物以外で見つけられたらいいのか。と、ひとまずここまで理解できました。

心理的安全性のお話はまだ私には難しそうです。
時間をおいて、再度挑戦してみたいと思います。


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