旅のお供本の顛末。
今回、帰省もかね久しぶりに札幌を離れました。
そうなると、大切なのは、どの本をもっていくか!
厳選に厳選を重ね選んだのが、
『アムリタ』吉本ばなな
『日本文化の核心』松岡正剛
『シンク・クリアリー』ロルフ・ベドリ
ちょうど読みかけだった『アムリタ』
前回、東京に行くときに持っていき結局1ページも読めなかった『日本文化の核心』
先日、クラブハウス「読書で夢をかなえる部屋」で話題になった『シンク・クリアリー』
今回は移動時間どっさりあるので、楽勝かも。
読みきっちゃったらどうしよう。Kindleにもたくさん入ってるからいいか〜
そんなことを考えながらウキウキ本をカバンに詰めて準備完了!!
行きの空港までの移動、まあ荷物もあるし紙の本はちょっと邪魔になるかもなので、Kindleで読むかと読みはじめたのが、
『グイン・サーガ外伝11フェラーラの魔女』栗本薫
空港に着いたけど、まだちょっと時間あるからとフラッと立ち寄った本屋で、
『イーロン・マスク次の標的「IoBビジネス」とは何か』浜田和幸
脳とAIの合体だ!というオビの文句につられ、ついつい衝動買い(笑)
フライトまで読んだけど、これ面白い!!
まあ、移動中は、ほぼほぼ爆睡しちゃって読書しませんでした(汗)
今回は、クラブハウスつながりでたくさんの方とお会いできました。そんなリアルで出会ったなかで、発売前の新刊をいただいたのが、
『音楽が変わる!魔法の言葉がけ やる気を引き出す音楽ペップトークガイド』岩﨑由純
パラパラとフォトリーディングっぽくページをめくっただけだけど、むちゃいい本。吹奏楽部にかかわってる人や部員の子たちにオススメしたい!
広島で参加した、和田裕美さん講演会。
それをきっかけにKindleで読みはじめたのが、和田裕美さん初の小説。
『タカラモノ』和田裕美
そして、大阪で、クラブハウスで毎朝6:15〜7:00まで開催している「本を売らない本屋さん」メンバーとリアルで懇親会。
そこで、いただいたのが、
『八朔の雪 みをつくし料理帖』高田郁
僕があまり読まないジャンル、時代小説。
さらに料理小説でもある。ダブルでやや苦手(汗)
以前から面白いとは聞いていたので、せっかくなのでさっそく読みはじめてみると、
面白い!!
帰宅するまで、ずっと読んでました。
お気づきでしょうか。
出発前に用意した3冊、1ページも読んでない(笑)
まあ、いつものことですが楽しい読書はできました。読みかけが大量に発生しているので読んじゃおう。
くっきー🍪
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