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【歌詞】farewell note.

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2017年リリース、3rd album. Lyric note.
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記事一覧

最期の唄

忘れてくれても構わない、だから少し話しをしないか? 小説みたいなものじゃない、よくあ…

bookman
6年前
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涙彩画

ある日母が言った、昔から静かに涙を流す子だった。覚えてないけど。 言いたい事はあっ…

bookman
6年前
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此処に居たくない理由

ねぇ、聴こえる? 聴こえるはずもないか。 世界が動きを失くしてもう随分経つもんな。 こ…

bookman
6年前
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酩酊都市

日々生活は酒気帯び運転 法で裁けないだけの犯罪者 罪名は自己肯定不可による 慷慨、及…

bookman
6年前
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心層回遊

体育座りの底で 今も見上げる水面は遠く この場所での呼吸の仕方も 上手くなったもんた…

bookman
6年前
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escaper

How did you survive? I'm on the borderline between today and tomorrow. Don't leave me. W…

bookman
6年前
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平衡覚

一人の朝に君は何処に 笑えない今日に別れ告げたい あの日確かに交わした記憶 風化して崩れ去った 繰り返す日々、変わらぬ街が根拠なんて無い苛立を生み 散々妬み、挙句は僻み 行き場を失う午後の線路沿い こんなはずじゃ無かったって 何回ここで叫んだって 明日が訪れる訳じゃねぇ 結局お似合いの待ち呆け イアフォンの先で唄歌いが 死にてぇよ、って歌う。 僕等、何にも成れないままで進む事の恐ろしさに眼を背ける。 諦めた明日、ほら元通り いつもそうだ 嫌にな

人殺しの設計図

僕は人を殺した 死んでも殺してやりたかった だって彼奴は僕を殺した 傷も滴る血も眼には…

bookman
6年前
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屑篭

失くすより初めから無い方が良い ゴミ同然の青い春をなぞる 週末の午後はどうも苦手た…

bookman
6年前
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擦過傷

愛の不在、世界は進む 他人は塵屑と銃を構えて 薄笑い浮かべてすれ違う人は 不透明なあの日…

bookman
6年前
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がらんどう

何も知らないから、何でも出来ると思ってた。  死んでしまったあの子が、少し羨ましく…

bookman
6年前
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優シイ人ノ詩

空は灰色に爛れて、乱立するビルとの境も分かりゃしねぇ。 それでも微かに捉えた薄明光線…

bookman
6年前
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