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いつかの自分に奮い立たされる日もある

年が明けて、早いもので1か月が経ちましたね。
今日、この1か月を振り返っていると、年末年始に自分が書き留めていたノートに目が留まりました。

人も自然も宇宙も、まったく同じかたちにとどまることなく、刻一刻と変化していますので、「過去」と「現在」の私も違うのは前提のうえで。
ただ、1か月前のソレは現在の私から見ても、立ち戻る場所と思えました。

どんなメモであったのか部分部分を抜粋して文章にしても、何かに囚われてしまうので、無修正でまるごと1ページ公開。
生々しく隠すこともなく。"出版屋の社長日記"だけに。

2024年1月4日のノート

うん。
月の変わり目に限らず、常にここが立ち戻る場所。

明日から2月。2~3月はこれまでの人生バイオリズムに基づくと、すこぶる調子良い年が多い。勝手に期待しよう、自分に。

くだらぬテレビ点けっ放しで 明け方近くに思いついたのは
「やめちゃおうかどうか」で
誰にも望まれてない気がする 生き甲斐だなんて言える代物じゃねぇ
これはきっと確かだ

志と理念ばっか大きな顔して
猫背気味の現実とバランス悪いみたいなんだ

郵便ポストに投げ込まれた 数多の誘惑に食いついたなら
ハッピーになれるかな?
突き付けられた 締め切り ノルマ
いったい誰のために生きてんだろう?
考えるのも飽きたなぁ

床の上に横になって一日中寝ていたい
自由をつかんだ空想が僕を癒してく

無限大にある きっと可能性は果てしない
転んだなら 這いつくばったって進もう
立ちすくんでいようが 歩いていようが 時計の針は進むぞ
all right all right all right
言い聞かせるよ
イッツ ゴナ ビー オーライ

『PIANO MAN』by Mr.Children

今日の気分はこの歌。