読者の未来をめくる日々 vol.6
9月6日はプロフィール写真の撮影日。
現在出版事業の開始に伴いコーポレートサイトを更新中ですが、それに合わせるかたちで写真も更新しようという経緯です。
私なりの恩返しのかたち
謙遜でもなんでもなく、私は器用なタイプではないし、要領がいいタイプでもありません。
それゆえ、新しい環境に飛び込んで新しいことにチャレンジすると、たいてい初めのうちは苦労する人間です。決して望んで苦労しているわけではないのですが・・・苦笑
そんな人間ですから、これまでの人生助けられることの連続でして、生きているうちに恩を返したい人がたくさんいらっしゃるわけです。今回撮影をお願いしたカメラマンの齊藤哲也さんも、そのうちのおひとりでした。
新卒で入社した出版社を退職後、広告代理店で3年間勤務していたときに齊藤さんに出逢い、さまざまな仕事現場でご一緒させていただきました。
そこで斉藤さんの「プロ」としての姿勢と技を間近で感じ、多くのことを教
えていただきました。いつかまた斉藤さんにお仕事を依頼する機会を・・・
「齊藤さんとの出逢えたおかげで、今こうして幸せに生きています」
そう直接伝えられることを、私なりのささやかな恩返しとしてイメージしていたからです。
そう思いながら独立して4年近くが経とうとしているこのタイミングで、時が訪れました。
また笑顔で会いましょう
当日は雨予報にも関わらず天候にも恵まれ、齊藤さんとの再会を慈しみながら、シャッターを押していただきながら、嬉しい時間を過ごすことができました。(相変わらず齊藤さんの腕が流石でございました)
そして、広報部長・大谷が事前の準備から当日に至るまで万全のサポートをしてくれて、滞りなくスムーズに撮影を終えることができました。感謝です。
今度会うときは、もっと成長した姿をお見せできるように。
ブックダムの社員全員の集合写真を撮ってくださいね、と再会を誓い、しばしのお別れ。これからもがんばります！
「読者の未来をめくる会社」であれることが、齊藤さんへの心ばかりの恩返しとなりますように。