ブクログ(booklog)を読書好きにおすすめする理由3つ
こんばんは!Yasuです。
普段は、就活や総合商社業界のニュースについて記事を書いています。
以下、簡単な自己紹介です。
筆者ってどんな人?
2019年卒で、総合商社にて勤務しております。
出身大学はMARCHレベル。
就活時は幅広く業界を見ており、40社にエントリー。
面接も70回以上受けていました。
結果的に外資金融、外資コンサル、大手食品メーカー、広告代理店を含む6社から内定をいただき、現在は就活アドバイザーを行っています。
ココナラでもES添削や就活に関する悩み相談を受け付けていますので、よろしくお願いします。
https://profile.coconala.com/users/1982314
私は空いた時間に小説を読むことが多く、特に芥川賞受賞作品が好きです。
今年受賞の『破局』も読みました!
先日、読書始めたての友人からこんな質問を受けました。
◇ 面白い本を探せるアプリやサイトはないの?
◇ 自分の読書量を把握できるアプリはないの?
そこで今回は、私と同じような読書好きの方に、是非使っていただきたいおすすめのアプリを紹介しようと思います。
今回紹介するのは、私が一番愛用している
”ブクログ(booklog)”です。
使いだしてから10か月以上が経ちますが、これからも使っていきたいと思う、便利なアプリです。
読書好きの方は最後まで読んでいただけると嬉しいです。
ブクログ(booklog)を読書好きにおすすめする理由
みなさん、ブクログはご存知でしょうか?
携帯のアプリやHPからアクセス可能な読書管理ツールです。
ブクログは、本の感想や評価をチェックしたり、
webやアプリで本棚をかんたんに作成し、
感想やレビューを書いたり、読書の管理・記録をすることができます。
著者名やキーワードを登録しておくと新刊情報をメールで通知することもできます。
(ブクログより引用)https://booklog.jp/about
ブクログのキャラクターもゆるくてとても好きです(笑)
3つの特徴、おすすめポイントをまとめてみました。
① 自分の読んだ本の冊数・時期が管理できる
ブクログの一番の特徴は、自分が読んだ本の数と時期を可視化できる点です。
読書家の方は、読んだ本の数なんて数えないかと思いますが、数えてみると案外モチベーション上がりますよ!
上が私の読書グラフです。
自粛期間中に読書量が増えた一方で、出社が増えてくるにつれて、読書できなくなってきていることが分かりました。
こうした気づきがあるのが良いです。
デザインも良く、見やすいですねー。
また、読んだ本は本棚でも確認できます。
今年どんな本を読んだのだろうと振り返る時間のも楽しいです。
自分で星や感想を付けられるので、読んだ後の感想を思い出しやすいですね。
読書好きのニーズをしっかりと捉えた機能だと思います。
② 一般の方々の素直な意見が書いてある
みなさん、本のレビューってどこでチェックしますか?
感性は人それぞれですが、なるべく多くの意見を知りたいものですよね。
インターネットでの書評や、ツイッターでの評判を見る方もいるかと思います。
ブクログでは「一般の方々のストレートな意見が一覧できる」というメリットがあります。
読んだ後に他の意見を読んでみると、自分にはなかった視点も得られるので、それもまた面白いです。
ネタバレの要素が入っているものにはラベリングされているという読書好きに対する細かい配慮もあります。
③ 編集者のおすすめ本が見られる
ブクログが運営する「ブクログ通信」と呼ばれるオンラインマガジンもとてもおすすめです。
多くの本紹介マガジンはお金がかかりますが、こちらはなんと無料。
無料で沢山の本紹介を見ることができます。
個人的にはテーマに沿ったランキング記事が好きでよく読んでいます。
肌感覚ですが、ここで挙げられている本はアタリ!が多く、買って後悔したことはありません。
私はまだまだにわかですが、かなりの本好きが書いているのは間違いないです。
・自分で本を選ぶと、つい同じようなテーマを読んでしまう
・いつもと違う世界観の本を読みたいが、どれを選べばいいのか分からない
と言う方はブクログ通信を読んで参考にするのが良いかと思います。
最後に
今回はブクログという便利なツールをご紹介しました。
「自分の読書習慣を管理したい」
「次読む本を気軽に探したい」
という読書家の方にはとてもおすすめです。
余談ですが、私自身もBookbilityというInstagramアカウントで本紹介をしています。
小説ってなかなか評価しづらいと思いますが、私の偏見で数値化して、読んだ本を投稿をしています。
本好きの方は気軽にフォローしてみてください!
宜しくお願いします。
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