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たかが検索 されど検索

みなさんこんばんわ。Naokiです。

昨日の自分よりも1㎜でも成長するために

ビジネス系YouTuberから学びをアウトプットします。

それではさっそくいきましょう!!

本日は「トレチューブの小野内さん」のYouTubeから紹介します。金融トレーダーでとても有益な情報を発信してくれています。

さっそく今回の結論ですが

検索も人生もナメてかかると億単位の格差が生まれる

小野内さんは、これからの情報社会で正しい情報をキャッチできない人間はさらに厳しい環境になると明言しています。

確かに私も思っていたのは、今より20年、30年前の人の持っていた情報よりもはるかに膨大な情報にあふれているが、その分のキャパを整理できるほど人間の知能は向上しているのだろうか?

おそらく、情報の海に飲み込まれている人がほとんど…私もその一人です。

「たかが検索、されど検索」

この高度情報社会では、情報が収入に影響しているといっても過言ではない

ただ検索するだけだと情報の海に飲まれる。

情報検索では”ベクトルを意識する”ことが重要になってくる。

思考と同様に検索も「水平展開」と「垂直展開」がある。

あなたはなにが検索したいのか

ここが大切

情報収集でいう「水平展開」は広く浅く、質より量という感じ

「垂直展開」でディープでニッチな情報の検索である。

方法としてExcel関数のような”論理式”を使って検索する。

初心者向け:フレーズ検索、マイナス検索、ワイルドカード検索などがある

”ワイルドカード検索”はあいまいな検索で水平展開に向いている。

例えば「取らぬ狸の皮算用」が思い出せないときに「取らぬ狸*」と入力すれば検索できます。

自分で活用してみるとよいでしょう!

まとめ

①得たい情報に水平、垂直の正しい選択をすることが何よりも大切

②情報検索を怠ると現状社会では死ぬ

③実は検索力は他人と差をつけやすい武器になるスキルということ

今回のまとめは情報を検索するときの「基本アティチュード」=「姿勢」になります。

PIAAC→国際成人力調査 日本の読解力を生かすとき

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