開店5ヶ月でテレ東「ワールドビジネスサテライト」の取材が来た！？【#僕のe☆イヤホン時代 Vol.5】
はい、今回から創業の翌年2008年シーズンになります。今回でVol.5ですがVol.1〜読んでいただけるとお楽しみいただけるんじゃないかと思いマッスル。さてさて前回は3/25更新（！）なのでおいおい4月は1つも更新してないやん（毎年4月って何かと忙しいのよたぶん）で、Vol.4はこちら
2008年1月「え！？マジ？」突然テレビの取材申込!!!
Vol.1〜Vol.4までお読みいただいた方なら、この2008年1月現在のeイヤホンは超絶危機的な状況（崖っぷち中の崖っぷち）であるのは十分お分かりかと思いますが、なんとなんとなんと、そんな状況で突然！
「テ、テ、テレビの取材申込！？うちに？マジ？（なんで？）」
しかも、街角ぶらり系だったりじゃなくて、ガチンコビジネス系王様番組のテレビ東京「ワールドビジネスサテライト」WBS様からガチの取材依頼！！！
ちょっと後から知ったんですが、2008年1月は当時ビクターから世界初、“木”の振動板を採用したイヤホン（HP-FX500）が発売されて「高級イヤホン」がちょっと注目を浴びていたんですね。それでワールドビジネスサテライトが「世界初の木の振動板イヤホン」をビクターに取材をして、そのつながりで「日本初（世界初）のイヤホン専門店が大阪にあるらしいぞ」と言う流れでした。いやー、ビクター様さまです。ビクターの木のイヤホンがこの世に無かったら今頃eイヤどうなってるのやら…。 #神風ビクター #ビクターに足を向けて寝れない気がする
テレビ取材はレポーターさん、そのメイクさん、カメラさん、マイクさん、ディレクターさんらが撮影スタッフとしてご来店いただいたわけですが、さすがはマイク（音響）さん、イヤホン・ヘッドホンが大量の店内で1人だけめっちゃテンション高くて、今SENNHEISER使ってる（他の人はCD900STだったりしてる中こだわって）けど他に良いのある？とか質問攻めw「東京にもお店作ってよ」と（作りたいけどそれより何より今崖っぷちなのww）
1月30日放送後「テレビ観たんですが取材イイですか？」
いやー、テレビ効果やっぱすごいすごい。（前職から日経新聞かWBSの特集はそこをフックに他メディアから取材依頼が増えるのは知ってたけど）
関西で圧倒的人気のFM802で「日本初のイヤホン専門店がある」をネタにしてもらったり、R25.jp（今の新R25）のデジモノ記事の取材を受けたり、お客さんもちらほら増えてきました。テレビ観たよ、雑誌の記事見たよ、友達から聞いて、などなどなど。
そして2008年3月に入ると、「今日は東京から来ました！」が急増しました！（※しかも全国各地から！○○から来ましたブーム！）
そ、そうです、みんな知ってしまったんです（！！！）
イヤホン・ヘッドホン専門店を今か今かと夢見て待ってた全国の強者たち
はい、「eイヤ見つけました旅」の始まりでした。
（本当にありがとうございます。ありがたやありがたや。）
北海道、東北、関東、中部東海、北陸、関西、中国、四国、九州、沖縄
大阪日本橋5丁目（端っこの方）にある雑居ビルの5階17坪のお店に向けて。
オフ会とかお客さんと飲み会とかやってました
全国から10rpoユーザー筆頭に高級イヤホン族、そして当時はまだ海外しか無かったポタアンとかDOCKケーブルを持ち寄って並べて試聴会したり、オフ会やったりしていましたね。iPod魔改造のiMod化とか改造や自作系の人たちともワイワイやってました。 #やってること今と同じw
アンチも出始めるが、火消ししてくれる人が多かった！
さてさて、全国の強者（ポータブル・オーディオ・ラバーズ）たちがお店に集合してくれだしたと同時に、早くもアンチが出始めるのでした。 #アンチは人気のバロメーター
理由は、
・スタッフの知識不足（トッププロ達からすると）
・品揃えが悪い（トッププロ達からすると）
などなど。
某掲示板なんかでもめっちゃ批判されたりボロクソ書かれたりしてるのお客さんから聞いたりして…。
でも不思議と誰かが「火消し」してくれて大炎上には至らなかったみたいです。
火消しさん
・そのくらいにしとけ。アレは無いと困るから
・まあまあ。無くなると困るぞ
な感じでした。良かったです。いつもありがとうございます。ぺこり。
はい、 #僕のeイヤホン時代 Vol.5 はここまでです。（←#ハッシュタグで引っかかる条件にするためにあえて「☆」無しです）次回は2008年4〜6月くらいの話の予定です。 #黒歴史
みなさんのフォロー＆いいね！（ハートにポチッと）の元気玉で次回作がどんどん早くなります（はず？）よろしくお願いします！
うーーーん、
過去を振り返りつつも、目の前、未来がもっと面白いワクワク人生であるように。
ガンバろうっと。
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