【限界レシピ】年に一度しか包丁を触らない炊事破綻芸人が、唯一作れる「豚キムチ」✌️
どうも、炊事破綻芸人のブー吉です。
三年半一人暮らしをして包丁を持った回数は3回、パスタを作ったら焦がした、基本的にガスの元栓は閉めっぱなし、料理をしようと思うことはほぼない……。
そんな炊事が全くできない人が作る、豚キムチのレシピのご紹介。
◎このnoteを読むにあたって、
①料理がある程度できる方▶笑って読んでもらえれば幸いです。(というか、料理のアドバイスいただきたいです切実に)
②誰でも簡単レシピを執筆中の方▶それは本当に「誰でも簡単」か?レベルの見極めにお使いください
③料理が全くできない方▶頑張って生きていこうな……!
料理ができない奴がレシピを書いたらどうなるのか……。早速レシピに進みましょう~!
◎用意するもの
・箸(菜箸になるもの)
・フライパン
・豚肉(食べたい量/前の日に冷蔵庫に入れて置いて解凍しとけよ!)
・キムチ(豚肉と同じくらい)
・油(オリーブオイルでもなんで良い)
と用意していただき、さぁ作っていこう!
ちょっとここで炊事破綻芸人の戯言
・ネットのレシピ見てると急に箸や皿が出てくるんだけど、事前に言っておいていただきたい!面倒かもしれないが!!
・用意するものに調味料が沢山あるとつらい。みんな好き好んで「みりん」って書きますねん。家には醤油と砂糖と塩しかねぇ!
◎よし、作るぞ!
①まずは、フライパンに油をちょこっと注ぎます。
量はフライパンがコーティングできるくらいの薄さで。焼肉の網に油塗るイメージ。
フライパンを傾けて満遍なく行き届いたら、火をつけてフライパンを温めます。
網を温めるのは焼肉と一緒。簡単だな。
②豚肉を焼いていく!!
用意するものに書いたけど、冷凍してた場合、絶対に前の日に冷蔵庫に入れて解凍しておけよ!!1枚ずつ焼肉みたいに焼きたくても出来ないから!!前の日に冷蔵庫に移しかえるだけなんだから、やっておけよ!!
じゃないと、熱気で解凍することになります。
熱気じゃ、ぼちぼちしか解凍できない。…当たり前だ!
そして、火加減を弱火にしておこう!!
最初は油でめちゃめちゃハネるし焦げるし大変なことになるので、ここは弱火にしておくのが安全策!
強火×解凍失敗コンボで挑むと、こうなる。
表面は完全に生なのに裏面は焦げる。
これ、豚肉や鶏肉だと本当に危険なので、絶対ちゃんとした方がいいです。…当たり前だ!
紆余曲折、なんとか火が通りました!
③キムチを投入する。
ポイントは豚肉と同じくらいの量。
豚キムチの何が良いって味付けの作業が無いことなので、味の要がこのキムチだけ。野菜も取れるってことで良いよね!?
冷蔵庫から出したキムチが冷たいままだと美味しくないので、軽く炒めてキムチ温まったかな?と思ったらOK!1個キムチ食べてみて確認するのが無難かもしれない。
④お皿に盛り付けて完成!
普段ならお皿は使いません、洗い物増えるんで……。
(さっきの箸も菜箸使ってたけど普段は割り箸です)
1人ならフライパンからで良いよね?
⑤使った食器ちゃんと片付けろ!!!
水につけておくと汚れ取れやすいよね。食器を洗うまでが料理です。
とまぁ、こんな感じで何とか豚キムチ出来ました!
◎この豚キムチの良いところ
・用意するものが少ない
・包丁を使わない
・生ごみが出ない
・味付けしなくていい
・なのにご飯が進むほど普通に美味しい
この5点です!
料理しないのに舌が肥えてる私にとって、味で失敗することはないのが素晴らしい👏
ご飯を食べることは大好きなんですけど、いかんせん料理はできないってのが本当に悩ましいです……。
料理ができる方……このnoteを見たならばアドバイスくださいませ……!
助けて!!!
🌈最後までお読みいただきありがとうございます
人間愛好家という「究極の人間好き」の目線から、大好きなエンタメの話やマイノリティの話、日常の気づきなどを書いています!
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