#428 ぎっくり腰の対処法

一昨日、バスケの試合中にぎっくり腰をやってしまいました。
ディフェンスで相手のボールを奪おうと、変に前屈みになったところで、腰骨がズレた感じでした。
これまでよくやっていた捻る感じのぎっくり腰は、体幹トレーニングで予防できていましたが、今回は突発でやってしまいました。

ぎっくり腰は、「腰椎捻挫」や「急性腰痛症」と言われるそうで、要は腰の捻挫です。
ぎっくり腰に限らず、捻挫や打撲も基本的には対処法は同じです。

１．冷やす
２．安静にする
３．整形外科や整骨院に行く

打撲や捻挫をした直後は「とにかく冷やす！」です。
これは早ければ早いほどいいです。
去年、ジャンプシュートを打った後の着地で相手の足に乗って、足首を捻挫したときには、氷嚢を持っていた人がすぐに貸してくれて、即冷やしたせいか、1ヶ月はかかりそうだった感触だったところ、2週間で完治しました。
今回は、試合が終わって帰宅するまで2時間くらい経過してしまいましたが、帰ってから患部に保冷剤を当てた上からコルセットを巻いて、数時間は冷やしていました。
寝るときも同じく保冷剤で冷やしたまま寝ます。
これを2～3日続けます。
昨日、整骨院に行ったら、今回も2～3日は冷やすように言われてきました。
早く治すには、早く冷やす、安静にしつつ早めに通院するのが、経験上、早く治す方法だと思っています。