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BONXのおかげでビデオ会議ツールや議事録が不要になって生産性が上がった話

新型コロナウイルスの影響でオンラインでのミーティングや打ち合わせが増えた方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?BONXのセールスチームはBONX for BUSINESSを活用した働き方とオンラインミーティングのスタイルで、出社していた頃よりも早いスピードでPDCAを回しています。社内で見ていてもそのスピードが凄まじいので一体何が起きているのかをセールスマネージャーの蒲池に聞いてみました。

BONXで繋がりながらオンラインでミーティングするスタイルをコロナ禍になってから継続していますが、どうですか?


通常のビデオ会議ツールを使っての打ち合わせも多いですが、わたしはBONXを活用してのオンラインミーティングがやりやすいです。BONXでは繋がりながら働く(同じトークルームで常時接続)ことがスタンダードになっていて、打ち合わせもそのトークルームで行います。イメージとしては同じ会議室でずっと仕事していて、そのままの空気感でミーティングをはじめられるイメージです。そうすると、ミーティングが始まる5分前くらいから「週末なにしてたの?」みたいな簡単な雑談が出来るじゃないですか。その感じで場の空気が温まった状態からスタートできるのは進行役からすると非常にやりやすいです。決められた時間に決められたチャットツールで待機してスタートする打ち合わせもありますけど、なんとなく身構えた状態からはじまる感じがするので、BONXで同じトークルームに入った状態からスタートできるのが好きですね。

ミーティング自体の時間も効率化されているようですね

note_蒲池さんインタビュー_TM


はい。同じトークルームに全員が入っている状態から始まるので、ミーティングの時にわざわざビデオ会議ツールを立ち上げなくてもいいですよね。BONXがある時とない時で比較したので下の画像をみてください。大げさかもしれませんが20分くらいは短縮できているのではないかと思いますよ。

対面での打ち合わせから、リモートでの打ち合わせがメインに変わりました。対面の時と違ってなにか意識していることはありますか?


基本的には対面の時と大きく変わらないのですが、「ミーティングを始めるにあたっての準備」と「ミーティング後に何をしなければいけないか」というのを明確にすることを心がけています。例えば、1つのアジェンダに対して参加しているメンバーは自分の持ち分がありますよね。その担当が話したことに対して、わたしが次のToDoを出せるように意識しています。ミーティングを終えたあとの「結局なにをやるんだっけ?」が嫌いなのでそこは徹底していますね。


その他に意識していることはありますか?


BONXのトークルームで打ち合わせをしている間はBONXの画面のUIを見ながらやっています。なぜかというとBONXは話している間、話し手の表示が変化するので誰が話しているかがすぐに分かります。ビデオ会議チャットツールを使っていたとしても結局は音声会議になるので、同時通話で誰かと被った時に誰が話したかがわかりやすいのは仕切り役としては大事です。

マイク

BONXで繋がりながら働くようになって他に変化はありましたか?


フルリモートでBONXを活用して仕事をするようになって、コミュニケーションの数は出社していた頃よりもむしろ増えました。BONXで常に繋がりながら働いているので、わざわざミーティングという形を取らなくても、トークルームの中で瞬時にPDCAを回して、アクションに繋がるような議論をしています。チームのコミュニケーションは本当に密になりましたね。


なるほど、繋がっていることによってミーティングの数も最小化されてきてるんですね


はい。BONXで繋がりながら働くようになって、ミーティングの数を最小にできている実感があります。BONXで日頃からしているチームでのコミュニケーションで、アウトプットまで出るようになっています。深い会話ができているんですよね。なのでわたしの中で「ミーティングは必要最低限の確認とアクションの打ち出し」というものになっています。ミーティングは日頃のコミュニケーションで拾えてないアクションとかKPIの確認をするだけですね。このままBONXでのやり取りが密になれば定例やミーティングが本当に必要なくなってしまうかもしれません。


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